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高校世界史でポーランド史を深くやらないのは何故ですか?

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ID非公開さん

2019/4/715:06:43

高校世界史でポーランド史を深くやらないのは何故ですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

sun********さん

2019/4/716:51:21

学習指導要領をご覧いただくとわかりますが、高校世界史は要するに「西欧史と中国史にイスラム史少々、ただし深入りするな」という性質のものです。日本に関わりの深い世界の歴史を知るための最低限ということであり、科目名がイメージさせる「世界の歴史を統一的に記述し、人類の歴史的な歩みを理解する」という形にはなっていません。

西欧史も、よく見てみると英仏独の歴史は一応筋が通っていますが、イタリア・スペイン・ロシアあたりは無視できない場合だけ唐突に登場する形です。北欧と東欧はほぼ無視であり、北欧はヴァイキングの活躍、東欧はマジャールの侵入でハンガリー、ドイツとの関係でチェコ、ポーランド分割でポーランド、オスマンの没落でギリシャ、第一次世界大戦の原因の話でセルビアが一瞬登場して終わりです。ブルガリアとルーマニアはほぼ完全無視、バルト三国やウクライナやベラルーシは存在しないかのごとくです。東ローマ帝国すら、無視できない場合だけ唐突に登場であり、一番印象深いのがコンスタンチノープル陥落の話というていたらくです。これらに関して「なんできちんとやらないの?」と思ってはいけません。あれは「世界史」ではなく「英仏独中史にイスラム少々」です。

そういうわけで、何でポーランド史を深くやらないか?イギリス・フランス・ドイツ史に関係がない場合が多いからです。

時間があったら、百科事典の各国の歴史の概要を読んでみてください。イギリス・フランス・ドイツ・オーストリアは世界史で習った話ばかり出てきます(厳密には、イギリスはスコットランドとの関係は無視されていますので、イングランド史といえそうです)。イタリアはかなり知っている話が多いでしょうが、イタリアにとって重要でも世界史では無視されているような話がある程度以上出てきます(イタリア戦争とか)。スペインはカール5世と大航海時代とオランダ独立戦争くらいしか出てきません。ロシアはナポレオン戦争と東方問題と三国協商とロシア革命と独ソ戦の話くらいであり、ポーランドや北欧諸国との確執や大戦争なんかはほぼ無視されています。各国史を見て、高校世界史から欠落する事項の割合を見ると、私の書いていることが事実であることが納得できるでしょう。

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

ryu********さん

2019/4/715:38:02

重要でないと見なされているからです。
アングロ・アメリカの歴史よりラテン・アメリカの歴史の扱いが軽いのと同じです。

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