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『読書法』ってあると思います。 巷にあふれてる『読書法』って、どちらかとゆ...

mad********さん

2019/4/1403:47:55

『読書法』ってあると思います。

巷にあふれてる『読書法』って、どちらかとゆうと、実用書、ビジネス書、あるいは新書みたいな、知識や情報を、効率よくインプットしてアウトプットする

ための読書法っぽいですよね?


そうじゃなくって、文学・小説等の、知識や情報を得る為ではない読書法って、探してもなかなか見当たりません。

こういった、『文学』の読書法って、ありますか?

皆さんが文学・小説等を読まれるときの、何かノウハウってあります?

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ベストアンサーに選ばれた回答

tet********さん

2019/4/1610:01:02

ご紹介します。

❖「若い読者のための短編小説案内」村上春樹 (文春文庫)

数編の短編小説を実際に読み解きながら、小説の味わうツボを教えてくれます。

❖「本の読み方 スロー・リーディングの実践」平野啓一郎(PHP新書)

前半は、一般的な読書法になっており、後半で、実際の小説を取り上げながら、どこに注目して読むのかなど、具体的な読み方の解説となっています。

❖「ナボコフの文学講義」上下二巻(河出文庫)

かなりレベルの高い内容。緻密で分析的で、微に入り細を穿って解説されています。

❖「読書術」エミール ファゲ(中公文庫)

相当レベルの高い読書法。フランス文学に関心のある方ならより参考になります。


なお、一般の読書法の中にも、参考になることも多々あります。また文学・小説の読み方を語っているのもあります。

その意味で一般的な読書法の本もご紹介します。

「読書力」「古典力」(ともに岩波新書)齋藤孝
「読書の技法」「人をつくる読書術」佐藤優(東洋経済新報社)
「本をどう読むか」岸見一郎(ポプラ新書)
「本を読む本」J・モーティマー・アドラー, V・チャールズ・ドーレン(講談社学術文庫)
「読書術」加藤周一(岩波現代文庫)

個人的には、特にノウハウをもって読むことはありませんが、あとがきや解説を丹念に読んで、掘り下げて読むための参考にしています。また、文学理論や文芸評論も時に読んでいます。そのほか小説の書き方などの本も読み、小説の構成・物語の進め方・描写や表現の仕方なども参考になればと知識として学んでいます。

質問した人からのコメント

2019/4/18 20:03:33

助かりました!
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hum********さん

2019/4/1606:36:35

ウラジーミル・ナボコフの有名なエッセイで「良き読者と良き作家」というのがありますので良かったらどうぞ。
短いものですのでそんなにお時間は取らないと思います。
小説は一つの虚構であり、芸術作品であるということ。小説を固有の芸術たらしめているものは、その作品に込められた思想や、社会的背景や、物語の筋などではなく、あくまで言葉、つまり音感やリズムやイメージであるということ。そして神は細部に宿るのだから、小説作品は綿密に、細部に渡って読むべきであるということ。そういった小説を読む上での心構えや、意識すべきことを平明に、時に愉快なたとえをまじえながら教えてくれます。
こちらのエッセイが収録されております文庫版『ナボコフのヨーロッパ文学講義』はその読書を実践して近代ヨーロッパ文学を手解きしてくれる本です。刺激的で実に楽しい本ですので良かったらお手元に。ロシア文学講義もあります。

lit********さん

2019/4/1605:47:59

自己啓発系の『読書法』は、情報をいかにまとめ、効率良く得るかと言うような内容や速読みたいなものが多いですよね。

小説や文学の『読書法』は、自己啓発本には載ってないと思いますよ。
他の方々が回答されていますが、個人(作家)が自分の読書について書いている本(エッセイなど)を探すのが良いと思います。

ノウハウと言うほどの事ではありませんが、私が文学や小説を読む時は「想像しながら」読んでいます。
それと作品の内容だけでなく、書かれた背景や作者について等のバックボーンをしっかり捉える事を心掛けています。
現代小説ではしませんが、文学だと作者について調べたり書かれた時期は作者にとってどんな時だったのかを知ると、内容とリンクしていたり傾向が見えてきたりします。

丁寧に読み込むのも大切だと思いますが、ゆっくり時間をかければ良いと言うわけでもないので、自分のペースで良いと思います。
速くて悪いという事もありませんし、遅いから良いという事もありません。
如何に内容を把握し、必要な項目を抜き出せるかですから。

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kmb********さん

編集あり2019/4/1512:22:15

文学の読書法について書かれた本では、次の2冊を薦めます。

■小林秀雄『読書について』(中央公論新社)
https://www.amazon.co.jp/dp/4120045404/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_aB-SCb7...

■廣野由美子『批評理論入門―「フランケンシュタイン」解剖講義』(中公新書)
https://www.amazon.co.jp/dp/4121017900/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_W.OSCb1...

文学を読解する(楽しむ)ための私なりの読書術です。リンク先を見てください。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q142026752...

小説とか文学に限りませんが、私のいろいろな読書術を紹介したリンクです。参考になるかどうかわかりませんが、よかったら覗いてみてください。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q102022496...

war********さん

2019/4/1410:20:17

昔の読書論はみんな文学の読書論だったと思いますよ。文学の読書論で必要なことはただひとつ、一行一行丹念に読むことです。よくタレントなんかで、月に何十冊読むことを自慢している人がいるが、それって裏を返せばつまらない本しか読まないことを自慢しているようなものだと思いますね。

ito********さん

2019/4/1410:10:24

三木清『読書ノート』(新潮文庫)
ショーペンハウエル『読書について』(岩波文庫)
田中菊雄『現代読書法』(講談社学術文庫)

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