【「令和」謹賀新月の自由帳】 令和あけまして おめでとうございます 平成では大変お世話になりました 令和レワもっと宜しくお願いします 令和一年五月一日

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「ユーモア、ネタ」カテゴリとはいえ、 少々気になったのですが、 質問者さんは「あける」(明ける)という語の意味を御存知でしょうか? 「あける」(明ける)というのは、 一般的な日本語では「終わる」ということを意味する言葉で、 これは日本語における「あける」(明ける)という語の使われ方(用法)をみてもわかると思います。 例えば、 夜明け、夜が明ける → 夜が終わる 喪明け、喪が明ける → 喪が終わる 梅雨明け、梅雨が明ける → 梅雨が終わる 休み明け、休みが明ける → 休みが終わる という意味であり、 「大辞泉」でも次のように説明されています。 《あるひと続きの時間・期間・状態が終わって、次の時間・期間・状態になる》 明ける(あける)とは - コトバンク https://kotobank.jp/word/%E6%98%8E%E3%81%91%E3%82%8B このため、 「令和があける」「令和あけまして」というと、 これは「令和が終わる」という意味になります。 令和元年5月1日というのは、 「平成が終わって、令和が始まった」日ですので、 この日に「明けた」(終わった)のは令和ではなく平成であり、 「令和あけまして」というのは誤りとなります。 また、平成から令和への改元については、 特例法によって天皇が退位して上皇となって譲位・改元が行われましたが、 これはあくまでも特例であり、 通常の新天皇の即位と改元は前の天皇が崩御したときにしか行われないことになっているため、 「令和があける」(令和が終わる)というのは、 令和時代の天皇が崩御するということを意味してしまいます。 したがって、 平成があけて(終わって)、令和がはじまったばかりであり、 平成時代の天皇(現在の上皇)も令和時代の天皇も健在であるにもかかわらず、 「令和あけまして」(令和終わりまして)などというのは、 大変に失礼な話ではないでしょうか? なお、誤解している人が多いようですが、 年明け、年が明ける → 年が終わる ということであり、 「旧い年があける」(終わる)ということは「新しい年がはじまる」ということであるため、 正月には、 「(旧い年が)あけまして おめでとう」というのであって、 「新年あけまして」というのは誤用となります。 ちなみに、 「謹賀新月」とありますが、 「新月」というのは「朔」のことであり、 旧暦では天文現象の新月(朔)の日を1日目・朔日(ついたち)として暦月を数えましたが、 新暦での暦月の始まりは天文現象の新月(朔)とは限りません。 新月(しんげつ)とは - コトバンク https://kotobank.jp/word/%E6%96%B0%E6%9C%88

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ありがとうございます。