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フランス語が堪能な方、ご教授お願いします。 下記の文章についてわからない点...

sei********さん

2019/5/1003:43:54

フランス語が堪能な方、ご教授お願いします。

下記の文章についてわからない点があります。

Travailler chez soi, c'est une situation qui semble très attractive, mais il faut rappeler que ce type d'activité est parfois plus difficile à exercer qu'il n'y paraît.

私の解釈:家で仕事をすることは、魅力的ですが、
それをやるのは、しばしば思ったよりも難しい。

わからない点は、”qu'il n'y paraît" の部分です。
plus que で比較と解釈しますが、il n'y は、文法的にどのように解釈するのでしょうか?
n’yは ne +y だと考えると 後ろに付けるはずの否定のpasがないことが理解できず、うまく文法がつかめません。

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ベストアンサーに選ばれた回答

lab********さん

2019/5/1008:26:56

あなたの訳でおおむねあってます。それに最初の回答者さんの言うように、お示しの文章のneには否定の意味はなく、文法的には虚辞のneと呼ばれているのもその通りですが、その虚辞のneの存在理由の説明にぎこちなさを感じます。最初の回答者さんは虚辞のneに否定の意味はないと言っておられます。それはその通りです。しかしそう言いながら、対訳の日本語には否定文が現れています。虚辞のneをご存じない方は少々まごつかれるのではないでしょうか?虚辞のneについてはすでに書きましたので参照されて下さい:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q111852500...
ここで書きたいのは、この虚辞のneがいつ現れるかと言うことです。詳細には書けませんが、たとえば、craindre queの後に現れます:je crains qu'il ne vienne.neには語彙的な意味がありませんので、私が恐れるのは彼がやってくることです(je crains sa venue)。これに対し、pas が伴う文では否定の意味が出ます。je crains qu'il ne vienne pas.では私の恐れるのは彼が来ないと言うことです(je crains sa non-venue). しかし、この虚辞のneが来ることができるのはcraindreが肯定文や疑問文の時のみで、しかもそれは省略可能なのです(facultatif)。つまり、je crains qu'il ne vienne.でもいいし、je crains qu'il vienne.でもいいのです(従ってあなたの文章は ce type d'activité est parfois plus difficile à exercer qu'il y paraît.でも文法的には正しいのです)。 もしcraindreが否定文になったときには虚辞のneは置けません:je ne crains pas qu'il vienne.
虚辞のneを要求するものに douter, nier, avant que 等々がありますが、そのようなものの中に、ご質問文にある比較級のplus...queがあります:C'est plus difficile que je ne pensais. しかし、ここでもまた、前に書きましたが、このneはfacultatifです。ne なしの文も可能で、同じ意味です:C'est plus difficile que je pensais. moins... queの表現についても同様です。しかし、aussi...queの場合は虚辞のneは置かないのが普通です:il est aussi habile que je croyais.
私の説明はここまでにします。質問者さんの知るべきはどのような表現が虚辞のneを要求するかということです。文法書を参考にされ、虚辞のneを要求する表現が肯定文、否定文、疑問文に置かれた場合はどうなるのかと言うことも確認されて下さい。

  • 質問者

    sei********さん

    2019/5/1105:05:17

    大変わかりやすいご説明をありがとうございます。
    回答者さまが書かれた虚偽のneについて
    貼ってくださったURLで読みたかったのですが、
    残念ながら、エラーで私のパソコンからは読むことが出来ませんでした。

    はい、文法書も参考にして、様々なタイプの虚偽のneについて勉強していこうと思います。
    ありがとうございました。

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bou********さん

2019/5/1010:51:26

これは他の方々が回答されていますように、“虚辞の ne”というもので、後ろに pas は現れません。

虚辞のneについては、大きく3つに分類でき、ご質問の

>”qu'il n'y paraît"

は、《主節が肯定の比較表現の que の後で現われる 虚辞のne 》になります。

ご質問例文の plus ~ qu'il n'y paraît は、「見かけよりも~だ」のように訳されます。

この場合の従属節の動詞は例文のように“直接法”になりますね。


これに対し、他の2つの分類(文法解説、辞書などで確認してくださいね)での 虚辞のne のときは、その動詞が 直接法 ではなく “接続法” になります。
その際注意すべきことは、第1群規則動詞 現在の活用形 は、nous, vous 以外の活用が 直接法 接続法 とも同型なので、それに惑わされることなく 「これは接続法の○○だな」と見抜いてくださいね。

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sz_********さん

2019/5/1005:53:10

自分の家で仕事をするのはとても魅惑的に思われる状況ですが、この種の活動はときには思っているよりもいっそう難しいです。

直訳するとこのようになります。
plus...que~は~よりもいっそう...であるという比較表現です。
問題のn’yのneは否定のne~pasのneではありません。否定のne~pasのpasは省略されることがありますが、ここで使われているneは虚辞のneと言われている表現です。この虚辞のneは論理的には意味がありませんが、話者の漠然とした希望や危惧を表すときなどに使われます。
Je crains qu’on ne me trompe.
私はだまされはしないかと恐れる。=私は誰かがだますことを恐れる。
Je tremble que mon petit n’attrape une bronchite.
私は子供が気管支炎にかかりはしないかと心配している。
J’empêche qu’il ne vienne.
私は彼が来ないようにしよう。
虚辞のneはこのような形で使われます。
~qu'il n’y paraîtはそのことが思われるよりもよりいっそう~であるという意味になります。

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