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助けてください!国語表現の敬語が出来なくて困ってます! 適切な敬語表現に直す...

sio********さん

2019/5/1800:11:20

助けてください!国語表現の敬語が出来なくて困ってます!
適切な敬語表現に直すことが出来ません。
例えば、
(1)注意事項を読んでからご登録してください。
(2)(部下が上司に)部長に確認し

てもらったら、私も安心できます。
(3)お客様がおっしゃられていた場所を探してみたのですが、何も見つかりませんでした。
です。
答えは(1)ご登録してください→ご登録ください
(2)確認してもらったら→確認いただいたら
(3)おっしゃられていた→おっしゃっていた
それぞれ何が違っててどうやって直せばいいか、具体的に解説お願いしたいです。
あと、他の問題を解く時の考え方もわかる方お願いします

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kai********さん

2019/5/1811:01:36

(1)ご登録してください→ご登録ください

「ご登録して」は、自分の行為をへりくだり相手に敬意を表す謙譲語「ご~する」の形です。この場合「登録する」のは相手ですから、相手の行為をへりくだらせることになり、失礼です。謙譲語は自分の行為に対して使うのです。
相手の「登録する」行為を高める表現には「尊敬語」を使います。
尊敬語は、
「ご(登録)になる」+「ください」=ご登録になってください
「ご(登録)なさる」+「ください」=ご登録なさってください
となりますが、「になって」「なさって」を省いた「ご登録ください」がよく使われる自然な形です。

(2)確認してもらったら→確認いただいたら

自分が相手から何かをしてもらうときには、自分の行為ですから「謙譲語」で表現します。
「もらった」は通常語で、謙譲語は「いただく」です。
謙譲語の形は「ご(お)~する」「ご(お)~いたす」「ご(お)~する」

「確認いただいたら」は、謙譲語「いただく」になっていますが、「ご」を入れて、
「ご確認いただいたら」と謙譲語表現の形に当てはめるほうが敬意の度合いが高い表現になります。

(3)おっしゃられていた→おっしゃっていた

「おっしゃる」は動詞「言う」の尊敬語です。この語だけで尊敬語になりますが、
さらに尊敬を表す助動詞「~れる」をつけていますので「二重敬語」として、不適切な表現になっています。

二重敬語とは、ひとつの単語について、同じ種類の敬語を二重に使った間違いをいいます。
「おっしゃる」「お越しになる」「おいでになる」「ご覧になる」などは すでに敬語になっていて十分なのですが、さらに「...れる」という尊敬語(尊敬を表す助動詞)を加えてしまい、
「おっしゃられる」「お越しになられる」「おいでになられる」「ご覧になられる」などとするのが「二重敬語」です。

【ご参考】
□尊敬語の形式は、相手(および話題の人)を話し手がその人に敬意をあらわし、相手の動作や状態を高める表現。
①動作を表す言葉を「お(ご)~になる、お(ご)~なさる、お(ご)~くださる」で挟んで作る。
②尊敬を表す助動詞「~れる/~られる」をつける。
③特別な動詞の尊敬語を使う……「いらっしゃる・おっしゃる・伺う・申しあげる」など
④名詞に「お、ご、芳、貴、尊」などをつける。
↑上記①の「~」には、動詞の連用形に対しては「お~になる/なさる」、動作性の漢語の名詞に対しては「ご~になる/なさる」の形で使用します。「~」には、
漢語の場合は、「スル」をつけて動詞になる熟語(サ変動詞の語幹)が入ります。
和語の場合は、動詞の連用形(「○○マス」の形)が入ります。

□謙譲語の形式は、話し手自身(および自分の側の人)のことをへりくだって言うことで、相手(話題の人)に敬意を示す表現。(話題の人物を持ち上げるために自分側のことをへりくだって言い表す表現)
①動作を表す言葉を「お(ご)~する、お(ご)~いたす、お(ご)~申す、お(ご)~願う、お(ご)~いただく」で挟んで作る。
②特別な動詞の謙譲語を使う……「拝見する・伺う・申し上げる」、「参る・申す・いたす・おる」、「もらう」の謙譲語の「いただく」など
③名詞に「拙、卑、愚、小、粗」などをつける。
↑上記①の場合、相手と関わりなく、自分側だけで行為が完結する動詞の場合(検討/協議/都合/予定/納得、など)は「ご~する」ではなく「~いたす」<お(ご)はつけない>を用います。


なお、(1)注意事項を読んでからご登録してください。
の前半の「読んでから」は「お読みになって(から)」にしなくても、このままの方が自然な表現です。
一つの文章に敬語化できる動詞が複数ある場合には、最後の動詞を敬語化するというのが、スマートな表現です。
ただし、ご質問の例文は、前半と後半の釣り合いがとれていませんので、私ならつぎのように書き換えます。

(1)注意事項を《ご覧のうえ》ご登録ください。
(2)(部下が上司に)部長に《ご確認いただければ》、私も安心できます。
(3)お客様が《おっしゃった》場所を《お探ししました》が、何も見つかりませんでした。

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ベストアンサー以外の回答

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hon********さん

2019/5/1812:34:51

例文と答えはどちらも中途半端な敬語です。一般的にビジネス・シーンで使われる敬語でお答えします。

(1)注意事項を読んでからご登録してください。
➡️注意事項をお読みになったうえで、ご登録ください。

・「読んで」の尊敬語は「お読みになって」です。
・「~でから」は、話し言葉です。お客様には失礼です。「~のうえで」を使いましょう。
・「ご登録して」は、謙譲語の「ご登録する」の派生形です。お客様の行為に謙譲語を使うとお客様を低めることになります。お客様の行為には尊敬語を用います。尊敬語は「ご登録ください」です。

(2)(部下が上司に)部長に確認してもらったら、私も安心できます。
➡️(部下が上司に)部長にご確認いただけたら、私も安心できます。

・「確認してもらったら」は敬語ではありません。また、何かをお願いする時は「可能形」でお願いするほうが相手に対する配慮度が上がりますので、「いただいたら」よりも「いただけたら」のほうがベターです。また、「確認いただけたら」よりも「ご確認いただけたら」の方が丁寧度が高いので、一般的にそちらのほうを使います。


(3)お客様がおっしゃられていた場所を探してみたのですが、何も見つかりませでした。
➡️お客様がおっしゃっていた場所を探してみたのですが、何も見つかりませでした。

・「おっしゃられて」は「おっしゃる(尊敬語)」と「れる(尊敬の助動詞)」の二重敬語です。二重敬語は、現代敬語においては、冗長なため、「避けるべき表現」とされています。

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kan********さん

2019/5/1810:26:13

(1)
「お/ご○○する」は目下の者が目上の者に何かをしてあげるときの謙譲語。
・さ、お荷物お持ちいたしましょう。
・係の者がお部屋までご案内します。
・明日の朝食は何時にご用意いたしましょうか。
目上の人に何かを頼むときは「お/ご○○ください」という。
・ごゆっくりお過ごしください。
・足元お気を付けください。
・お気をつけてお帰りください。

正解は「ご登録ください」ですが、日本語の表現としては「登録してください」でもいい。敬語になっていませんが、間違いではない。「ご登録してください」は謙譲語と尊敬語が混じってしまってます。それは女将が女中に「お客様をご案内してください」というときの言い方。案内される客に敬意を表す為、案内する女中をへりくだらせています。

(2)
受身の表現と、何か物を貰うときの表現は同じです。
「もらう」「くれる」「くださる」「頂戴する」「いただく」
喫茶店で注文するシーンだとして
・コーヒーくれ/・コーヒーください
だったら後者のほうが適切な表現ですね。
何か物事を依頼するときもそっくりそのまま。
・会計してくれ/・会計してください
何かをしてもらったときの表現はその延長。
・おごってもらった/・おごっていただいた
・おごってくれた/・おごってくださった

今回の出題は「部長に…」ですから「確認いただいたら」と続きます。
もし「部長が…」だったら「確認くださったら」になります。主語の問題。
何を確認するのか明らかにされてませんが、企画書だとしましょう。

・私が確認してもらう
→私が企画書を確認してもらう
→(私が)企画書を部長に確認してもらう
→企画書を部長に確認いただく
→(企画書を)部長に確認いただいたら

・部長が確認してくれる
→部長が企画書を確認してくれる
→部長が企画書を確認くださる
→部長が(企画書を)確認くださったら

(3)
二重敬語なのでございますでございます。

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jij********さん

2019/5/1809:50:59

(1)注意事項を読んでからご登録してください。⇒「ご登録して」が謙譲語だから間違いなのです。「ご/お~する」の形は謙譲語です。相手の行為に謙譲語を使ってはいけません。「して」を外した「ご登録ください」が正しい敬語(尊敬語)です。「ご/お~ください」「ご/お~いただく」の場合は、「して」を使わないと覚えておくとよいです。
(2)(部下が上司に)部長に確認してもらったら、私も安心できます。⇒「確認してもらったら」は敬語ではありません。「もらう」の謙譲語は「いただく」です。謙譲語「ご/お~いただく」の形に当て嵌めて「ご確認いただけたら」とします。この場合も(1)で記したように「ご確認していただけたら」と「して」を入れたらいけません。
(3)お客様がおっしゃられていた場所を探してみたのですが、何も見つかりませんでした。⇒「おっしゃられていた」は二重敬語なので間違いです。二重敬語とは”一つの言葉に同じ種類の敬語を重ねて使う”ことです。「おっしゃられていた」は、「言っていた」という一つの言葉に尊敬語「おっしゃる」+尊敬語「れる」と同じ種類の敬語(尊敬語)を重ねて使っているので間違いなのです。尊敬語「れる」を外し、尊敬語「おっしゃる」ひとつだけにして「おっしゃっていた」が正しい敬語なのです。

以上で、なお分らないところがあれば返信でご質問ください。

fuj********さん

2019/5/1809:01:26

「敬語」は難しいです。
私は、言葉遣いについてはほどほど人に褒められる人間ですが、それでも「敬語」では迷うことがしばしばあります。
その理由は、「敬語」にはハッキリとした間違いはあっても、逆に正解が一つでないことにあります。
「敬語」の度合いをどこまで引き上げるか?が、相手と自分との関係で違ってくるなどの要因で、そうなるのです。

あなたが例えで挙げた3問についても、あなたが答として書いている箇所の他に
(1)読んでから→読まれてから/お読みになってから
(2)確認してもらったら→ご確認いただいたら
(3)おっしゃられていた→おっしゃっていらっしゃった
探してみたのですが→お探しいたしましたが
と変えても、正解です。

私は、いま国語についてのメルマガやブログを書いているのですが、「敬語」については触れていません。系統的に書くのが極めて難しいからです。

慣れるしかない、というのは答えになっていませんが・・・。
一つの方法としては、会話の多い小説などを読まれてはどうでしょうか?
ただし、「敬語」は最近の風潮として使われなくなりつつありますので、ある程度昔の小説、戦後~昭和50年代辺りのものがいいと思います。
私の記憶では、大佛次郎の小説の中で、きれいな「敬語」が使われていることが多かった気がします。

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