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ブレグジットって、イギリスにとって自滅以外のなんでも無いように見えますが、何...

kya********さん

2019/6/821:55:02

ブレグジットって、イギリスにとって自滅以外のなんでも無いように見えますが、何かメリットがあるのでしょうか?

今のイギリスは、ロンドン金融街(ザ・シティ)や保険業、数々の傘下のタックスヘイヴン(旧植民地を含む)等…
まさしく金融業を国家の基幹産業とした(悪く言えば、それ以外にアメリカや中国に勝てる要素がほぼ無い)国であって、ブレグジットは、この国の基幹産業を他に明け渡してしまいかねない、愚行中の愚行のようにしか、私には映りません。

ブレグジットで揉めに揉め、他のEU主要国からは、最早苦笑・侮蔑されているような状況だと聞きますが、ブレグジットによって全体的に良くなる可能性が高いのでしょうか?
それとも、やはり私が思うように、少々の利を手にしただけで、莫大な損失を負う事になるのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

mik********さん

2019/6/823:52:58

もちろんブレグジットは、英国経済にとってとてつもないマイナスです。それはGDPのマイナス分や失業率の試算などから見ても定量的には明らかです。

でも例えば日本にそれを置き換えて考えてください。

日本は今の10倍のペースで外国人労働者を受け入れても、人口動態上の経済成長率の押し下げ分をまだ解消することはできません。ちなみに出生率の増加は15年も効果が出ない上に、フランスなど世界中でコストだけかけて大失敗しています。

つまり、外国人を受け入れなければ、いずれ社会保障の質が低下することが必然になります。

しかし、ブレグジットに反対する英国民を馬鹿だなーと言っている日本人も、自分達の話となれば、移民が押し寄せることに抵抗を感じるでしょう。それが合理的に客観的に、定量的にみて間違っていてもです。

ジムロジャースは日経CNBCに出演した際こう言っています。「政治家が外国人を攻撃する理由に気が付けるほど米国民は賢くない」と。

これはイギリスも日本も米国も全く同じです。
つまりブレグジットによって全体的に良くなる可能性は皆無なのに、それでも反対する、それが大衆の感情です。

ちなみに、低認知者ほど一度認識したことを後に知る情報によって修正することができないとベルギーの研究チームが解明しています。

  • 質問者

    kya********さん

    2019/6/900:44:56

    ご存知かと思いますが、そのジム・ロジャースやジョージ・ソロスが、「日本と言う国は、遠くないうちに維持不可能になる」とか、「私が日本生まれでの10代ならば、先の無い国を捨てる」だの、「30年後には日本は犯罪大国になる」だのと言っています。

    具体的に(例えば30年後に)そうなるかは別として、悪くなる方向にしかならない事や、この国が大衰退期に入ったのは、少し意識のある日本人はもう理解しているでしょう。

    しかし恐らく7割方の日本人は、そんな事を考えずに生きているでしょうし、恐らくロジャースやバフェットの名前も知らないでしょう。

    つまり
    >気が付けるほど米国民は賢くない
    は、(大半の)日本人やイングランド人に当てはまる言葉であり

    ①「今回のブレグジットに賛成票を投じたイギリス人の多くは、部分的に少々の利を確保出来ても、大幅に悪くなる要素を含めた総合的な流れを理解出来なかった」
    と言う話に過ぎないと言う事でしょうか?

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質問した人からのコメント

2019/6/13 23:17:40

欧州在住の方からの意見もお聞きしたかったですね。

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mik********さん

2019/6/1008:16:42

もしも日本に中国や韓国、フィリピンやベトナムにタイ、パキスタンやバングラデシュほか外国からの移民が押し寄せて住むようになり、古き日本の伝統や文化や習慣が失われだしたらどう感じますか?

都市には移民の外国人が溢れ、お正月をお節料理でのんびり過ごす人たちも少なく、旧新年を祝う民族やラマダンを終えた祝祭を行う家族のなかで育った人々が政治団体を作って活動し、東京都知事にまでなったらどう思いますか?
それが今日のロンドンです。ロンドンに住むイギリス人はマイノリティーになりました。
https://youtu.be/zylUmIuRaAw
70年代のロンドン。
https://youtu.be/dKmC-ADOOD8

uwo********さん

2019/6/920:49:22

あのう、質問を読むとそれほど悪い選択でもないような気がします。
「今のイギリスは、ロンドン金融街や保険業、傘下のタックスヘイヴン等、金融業を国家の基幹産業とした国」ですよね。国際的な資金仲介業が中心です。一方、独仏のつよい製造業に対して英製造業の貿易収支は赤字です。英の国境を開けたままにしたがっているのはEU側です。「ドイツの製造業が生産したものをイギリスに売れるかどうか」。
一方、国際的な資金仲介業では、国際間資本移動にかんする制約はほぼ無い。(新興国投資や直接投資にかんして制約が設けられている場合はある)すくなくとも先進国間の証券投資にかんする限り自由。しかも物財貿易にかかる関税のような障壁は資本取引には無い。
つまり資本取引にかんしては制約が無いので、英がEUから離脱しても、EUとの関係が切れてしまうわけではない。資本取引は英がEUに加入していようがいまいが大きな影響は受けない。(もちろんまったく影響がないわけではない。ユーロ決済にかんする業務は減るかもしれない。また単一パスポート問題もある)

つまり、英は大陸主要国に対して貿易赤字の状態にある。したがって「離脱」は英にとって不利にならない。但し、英の経済は国際的資金仲介業が中心なので、今の自由な国際間資本取引の状態を維持する必要がある。

bot********さん

2019/6/918:19:25

うーん、ですね
移民問題なんかもありましたが、EUから離脱したことでEUに縛られない政策が可能となる、といわれました
具体的には、例えばオーストラリアなど旧植民地との貿易協定、もっというとTPPなどとのパートナーシップです
例えばTPP加盟国の多くは旧イギリスの植民地ですし(つまり法体系や言語などでイギリスが有利

しかし
では彼らはどーか?という疑問もあります
例えばオーストラリアがイギリスと仲良くするメリット
オーストラリアは資源国ですから政治的にはともかく経済的には中国や日本の方がお得意様になります
例えば日本だとほとんど羊は買っていませんから、ラム肉やセーターの原料としてオーストラリアからすれば大きな市場ですが、イギリスの伝統産業がまさしく羊なわけでして
かつての大英帝国の時代、イギリスの食料自給率は3割を切ったといわれます
旧植民地から安価な食品が流入すれば当然かつてと同じような事態となるでしょう(流通コストはかつてよりはるかに安いわけですし
それが英国民が望むのか?というとそうしたコンセンサスがあるようには思えません

fzn********さん

2019/6/901:24:10

移民や経済主権の問題は
経済的合理性では
解決できません。
人間は感情の動物であり
これを無視しては如何なる政策も
上手くいきません。
自らの痛みを覚悟して移民問題を
損切りしたイギリスと
あくまで経済的合理性に
沿った解決を模索するEU。
どちらに軍配が上がるかは、
まだわかりません。

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mor********さん

2019/6/823:38:34

実質よりもメンツを取ったのだと私は理解しています。
他人にあれこれ指図されるよりも、貧しくても一人で
生きて行くんだ、という人と同じです。

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