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西武9000系って、VVVF車なのに2ハンドルなのはなぜですか?

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ID非公開さん

2019/7/622:57:22

西武9000系って、VVVF車なのに2ハンドルなのはなぜですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

2019/7/709:28:37

9000系はVVVF化後も電磁直通ブレーキを採用していますが、電磁直通ブレーキというのはおおざっぱにいえば、従来の直通ブレーキと同様に「圧縮空気を運転台から直接操作する」ブレーキです。運転台にも圧縮空気の配管を通す必要があり、したがって空気の配管のあるブレーキハンドルとマスコンハンドルは分割する必要があります。
「従来車に合わせた」というよりは「電磁直通ブレーキであるが故に結果的にそうなってしまった」のです。

電気指令ブレーキであれば、一切のブレーキ指令は電気信号によって送られますので、運転台周りに空気配管を引き込む必要がありません。よってマスコンハンドルとブレーキハンドルを一体に出来ます。
西武鉄道でも9000系の登場以前から2000系、3000系、6000系が電気指令ブレーキを採用していましたが、これらの車両が2ハンドルなのは「従来車との共通化を図った」と見るのが自然です。

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yng********さん

2019/7/707:08:21

「制御装置が何であるか」と「運転台の操作レバーの形状」は無関係です。
VVVFインバータ制御だからワンハンドルである、という決まりも何もありません。

例えば、東武鉄道100系もVVVFインバータ制御ですが、運転台は2ハンドルです。
東急電鉄8000形は界磁チョッパ制御ですが、ワンハンドルです。


運転台レバーの形状については、車両の制御方式で決まるのではなく、その時の鉄道会社の事情や考え方によって変わります。
西武9000系は、元は抵抗制御の101系の制御器等を流用して作られた車両です。これをVVVF化した時期は西武鉄道ではワンハンドルマスコンの電車はまだありませんでした。他の車両と操作性を合わせるために2ハンドルのままにしたのでしょう。
2ハンドルのままにすれば、2000系とマスコンハンドルやブレーキハンドルを共通化することもできますし。

rai********さん

2019/7/700:31:11

他の方の回答の理由もあるにはあるかと思いますが、9000系の出自の問題もあるでしょう。

9000系は平成5年から、退役した101系初期型車の下回りの使えるものを流用し、老朽化した車体を2000系の外観設計、6000系の車内設計をベースに開発された10両固定編成の通勤車です。

モデルにした2000N系も6000系も、当時は2ハンドルでした。6000系は平成2年に先行試作車2編成が登場しました、GTOサイリスタ使用のVVVFインバータ制御社ですが、当時の西武車両にはワンハンドル車はありませんでした。

西武初のワンハンドル車20000系は、平成12年登場です。

またという字の乗り入れ予定だった有楽町線も7000系はツーハンドルであったため、6000系はツーハンドルを採用、これをモデルに車内や運転台の見つけを決めた9000系も、ツーハンドルでした。

これは有楽町線乗り入れを6008F以降の編成で開始しても、最初から装置を搭載した一部編成以外、それまで自社のSATS装置のみ搭載していたATS/C装置にATC独自の機器部分を取り付ける改造をした程度で乗り入れを開始したので、運転台の改造はされず、先行試作編成の6001Fと6002Fはドア位置などの細部の相違があるので実際の乗り入れをする編成から除外されていたこともあり、それ以外の新宿線配置車との相違はATS/C装置機器箱のATC機器搭載部に機器が搭載している改内科のみの相違だったと言うことです。

なので、この時点までは6000系もツーハンドル車で、当然1990年代製造の9000系も同じツーハンドル運転台で製造されています。

9000系は床下機器は基本的に101系のままでした。変更されたのはCPがAK-3からHB200CBに変えられたこと、MGがSIVになっている程度です。

制御/制動機器は三菱製の多段式制御器MMC-HTB-20E(抑速制動付)、ブレーキはHSC-D(電力発電ブレーキ併用電磁直通空気ブレーキ)のままで、台車は当初計画ではFS072/372空気バネ台車を改造したFS042B/542Bとする計画でしたが、費用が掛かることから各台車に検測装置を着けるだけで台車は原形のままになっています。

平成15年から平成19年に東急車両に編成単位で送り込んでリニューアル工事を実施しましたが、この時行われたのは
1.搭載していた抵抗器と制御器を撤去、IGBT全電気ブレーキ対応のVVVFインバータ制御化

2.150Kw直流直巻電動機を135Kw三相交流誘導電動機に交換

3.電動機の変更に伴い中空軸平行カルダン駆動をWN駆動に変更

4.HSC-D(発電ブレーキ併用電磁直通空気ブレーキ)を遅れ込制御されるHSC-R(電力回生ブレーキ併用電磁直通空気ブレーキ)に改造

5.車体の補修等

を行っていますが、当時は西武は新交通システム8500系以外にワンハンドルは採用していない時代だったので、運転台はツーハンドルのままになったようです。

但し、平成18年度と19年度にリニューアルを受けた編成は、時期的に6000系の副都心線・東急線対応化改造の時期と重なってはいますが、リニューアルする編成が残り少ない(記憶では各年度1編成)ため、追加改造はされずツーハンドルのままになったようです。

アルミ車体となった6000系50番台も、製造時はツーハンドル車でした。

平成18年度から開始された6000系の副都心線・東急電鉄乗り入れ対応化改造により、6000系は先行試作車の6001Fと6002Fを除いて大改造され、ワンハンドルになっています。

また、平成12年以降新造した20000系、30000系、40000系、001系はワンハンドルで最初から製造されており、平成31年に入った時点での西武の車両では、ワンマン対応の101N系、2000系シリーズ、4000系シリーズ、6001Fと6002F、9000系残存車、10000系がワンハンドルで666両がワンハンドル編成の両数、ツーハンドル車が620両の1286両所有(このあと001系が8両増加している)と、若干ですがワンハンドル車の方が多くなっています(池袋線はワンハンドル車は454両、ツーハンドル車は253両配置、新宿線はワンハンドル車は212両、ツーハンドル車は349両配置なので、池袋線はワンハンドル車の比率が高く、新宿線はツーハンドル車の比率が高いことが分かります)。

なので、池袋線はワンハンドルの方がかなり多いので、他の回答者様の指摘では無いですが、4000系の運転や2000系、10000系運転の習熟用という理由もある可能性があります。

トマトさん

2019/7/623:43:30

9000系は、最初からVVVFではなく、元々101系の機器類を再使用した抵抗制御で登場しました。
そのため、101系同様電磁直通ブレーキなので、ワンハンドルにするには無理があります。

のちに、抵抗制御ゆえ電気を喰うためか、VVVF化されましたが、電磁直通ブレーキのままなので、ワンハンドル化はされていません。

ちなみに、同世代の完全新車の6000系は、電気指令ブレーキにも関わらず、もともと2ハンドルでした。多分、従来車と取り扱いを共通化させるためだと思います。
6000系は、副都心線→東急線直通対応改造でワンハンドル化されましたが、電気指令ブレーキなので対応可能でした。
ちなみに、新宿線の6001F・6002Fは未更新なので、2ハンドルのまま、方向幕や車内情報装置も登場時と変わらずです。

mel********さん

2019/7/623:35:21

乗務員の習熟のためです。

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