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古文文法のななりの最初のなは、断定の助動詞なりであると習ったんですが、ラ行四...

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ID非公開さん

2019/7/1312:03:03

古文文法のななりの最初のなは、断定の助動詞なりであると習ったんですが、ラ行四段活用動詞なりの終止形の撥音便であるとは考えることはないんですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

hir********さん

2019/7/1422:57:13

理論的には考えられるでしょうが、
残念ながら統計上(今までのものを全部しらべてみたところ)動詞の撥音便は「バ行・マ行の四段動詞の連用形・ナ変の連用形+「て」「たり」に連なる場合に現れる。」ということになっています。したがって現実これが動詞の撥音便でそれが消滅したとは考えにくいです。

また、意味的にいって
なるなり だと「なる」はbecome の意味です 動詞「成る」
ななり だと音便化して消える前の助動詞「なる」は断定ですので、両者は意味としてちがいが出てきます。多分、この原文では It was said to be ・・・の意味で使われているものと思います。確認してみてはいかがでしょうか。


とは書きましたが、「何」(なに)が「何度」(なんど)となって「ん」が登場するのもわかる気がします。でも文法はいろいろある中で構築されたものなので、ここではしょうがないかな・・・。

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ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

asu********さん

2019/7/1319:57:38

大辞林 第三版の解説

ななり

( 連語 )
〔断定の助動詞「なり」の終止形に伝聞推定の助動詞「なり」の付いたものの撥音便の形「なんなり」の撥音「ん」が表記されなかったもの〕
…だということだ。…だそうだ。…であるようだ。 「司かうぶりも得ること難くこそあなれ。我こそ、さるべき人-・なれ/宇津保 菊の宴」 「さは秋の夜は思し捨てつる-・なりな/更級」/

で、動詞「成(な)る」の場合は「になるなり」と格助詞が入り、ラ行四段活用動詞「なり」の終止形の撥音便ではありません。■

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