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理学療法士をしています。急性期、回復期を経て今は老健に勤めています。日々、自...

rur********さん

2019/8/1623:42:27

理学療法士をしています。急性期、回復期を経て今は老健に勤めています。日々、自宅復帰に向けてADLの獲得を目指しているのですが、手技こそ全てだと思っているベテランがいるせいで、職場の8割

が手技に走っています。もちろん身体面も認知面も低下する一方です。というのも老健は維持期であって、病院とは異なりアライメントが固定されています。術後のアプローチなら理解できますが、数十年の蓄積で凝り固まったアライメントを手技で治そうとしています。筋緊張も低下などしていません。疼痛もしかりです。改善したとしても即時的なものですが、それを見て改善した。と満足げな顔を浮かべています。
エビデンスレベルが高いとは言えない手技に走る人達を効果的なリハビリを行なってもらうようにするには一体どうすれば良いのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

sup********さん

2019/8/1711:52:19

理学療法士です。

老健、非常に勉強になるカテゴリーだと思います。

「効果的なリハビリ」という視点で研究しているので
あれば、研究資料はたくさんありますので、当然貴方は
情報収集しておられると思います。

まず「リハビリ」という観点から、「理学療法」を別の
視点として捉えているコメントなのか、理学療法=リハビリ
とした観点なのかが不明確なので、定義としては「理学療法」は
「リハビリ」とは異なるという視点で書かせて頂きます。

・維持期であるのにアライメントを手技で治そうとする
・即時効果で満足している
・エビデンスが低い手技

という解釈で「もっと効果的なリハビリを望む」とされています。

理学療法の定義では、運動療法や物理療法を使って、基本動作の
回復を図るということになっておりますので、アライメントを手技
で治そうと努力するのは極端な誤りではないと思います。

まず老健での「効果のあるリハビリ」とは、どのような介入方法で、
対象はどのような人で、どのような介入結果が得られるのか、
貴方が明記しないと分かりません。

そもそも維持期の理学療法のデータ自体が少ない現状です。
特にICFをベースにした研究は少ないです。一方、整形外科の理学療法や、
呼吸・循環器の理学療法、脳卒中の理学療法など、疾患に応じた
研究は数多く見られます。そのような情報の中から、状況に応じた対応
をしているのが現状ではないでしょうか。

その中で、EBPTを実践している人はどのくらいいるでしょう。
貴方は当然、これを基本にのっとって実施しているのだと思います。
すると、海外の論文も当然読みますし、国内の論文も読むことになります。
貴方には、豊富な論文が集まっていると思います。

その中で、非常に「効果のあるリハビリ」についての論文はどれほど
あったのでしょうか。例えば貴方が非常に苦労して探していたのであれば
他の人がそのような資料を見つけ出すのはもっと困難ではないでしょうか。

もしくは、簡単に効果が分かる論文がいくつも手に入るのであれば、それを
実施するのが先決でしょう。

ただ、老健としてのリハビリであるのであれば、「老健のシステム」を
変えなければいけない場合があります。転倒、栄養、褥瘡等がそれに当たり
ます。それらの事象は理学療法だけの問題ではないので、他課や家族、
ケアマネ等と共有した評価、解釈、対策が必要になります。

私も研究していますが、効果的な老健でのリハビリというのは、とても
難しい問題だと思います。更にその中で理学療法の役割となると更に
難しい問題です。難しさのかけらもないようであれば、それは考えていない
ということだと思います。

問題は一人で解決することはできません。
これは海外の報告でも同じです。一本杖で歩けたとしても、その方が
荷物を持って歩きたいという思いがあるのであれば、シルバーカーで
あるければ嬉しいのかもしれません。レベルが高いからどうかという
観点ではICFの治療は行えないでしょう。その人を見る治療が必要です。

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ベストアンサー以外の回答

1〜4件/4件中

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2019/8/1711:06:25

どちらかというと職場の8割を手技こそ至高とさせているベテランをなんとかしたいというようにも見受けられます。
実力者なら経営者も様子をみると思うのですがいっそ質問者様が8割の人のリーダーになってみてはいかがでしょうか。
他人は絶対に他人が変えることはできません。
本人が変わるきっかけがなければ変わりません。
まずは質問者様がどういうふうに老健を運営していきたいのか、そこをはっきりさせるべきだと思います。

hah********さん

2019/8/1706:46:22

手技一辺倒で結果出せてるやつみたことないので、手技一辺倒バカは嫌ですが、あなたの老健への固定観念も間違ってます。

wws********さん

2019/8/1700:29:06

同業です。簡単なことです。アナタなりが利用者様が実感レベルで圧倒的な治療結果を出せば良い。そしてケアマネ経由で噂になれば「お前等の治療は自己満足だ」って言えます。

私の場合ですが、初見の利用者様から「先生に早く出会っていれば、こんなw/cを漕いでいる生活じゃなかった。残念です」的な事を普通に言われます。そのとき「私じゃなくてケアマネさんに言ってね。~さんと私が巡り逢えたのはケアマネさんが尽力してくれたから。今度会ったときに『素晴らしい施設を紹介していただいてありがとうございます』って言ってね。きっと喜ぶと思うよ」で噂を広めます。

私の治療を受けた入所の後期高齢者が悪くても50代、良ければ20代にリハビリを続ければなれると思うんですよね。(無理!)そうなると次にクレームレベルで様々な不満がきます。そこで冒頭のセリフです。もちろん社会的な礼儀正しさは保つのでどのレベルかは当たり前のセリフですが。。。。

もしアナタが結果を出せないなら(治療内容は違うかも知れませんが)利用者様からすれば同じですよ。

それとつまらないツッコミですが、ADLの獲得は作業療法士の得意分野ですよ。理学療法士は基本的動作能力の回復ですよ。

また私自身は、その問題の徒手療法主義者です。エビデンスが低かろうと、チャンピオンケースですが、

92歳肥満体型女性/膝OA(観血的治療は拒否)の為、日常生活はベット上、移動はw/c、トランスファーは軽介助、トイレはポータブル
初回は刺激強度落として実施
二回目(3日後)来院、施設内移動はw/c、w/cからトリートメントベットのトランスファーは見守りレベルまで向上
(治療効果を実感して貰ったので、同意の上)刺激強度は必要量を40分程度
あわせてMRT(muscle reinforce training)を指導。
三回目(1週間後)見守り下にて(自宅にあった)固定型歩行器にて来院
リハプログラムは運動療法主体に
一ヶ月後T-caneで歩行自立を獲得してゴール

とか、
60代前半女性発症13年、右手廃用手を教科書通りのB/S3を30分後4レベルにして、3ヶ月後のゴールは大甘なら実用手、きつめの評価なら補助手まで持っていきました。(治療は徒手療法がほとんどです)実用上生活に問題がないと言うことで、上肢の機能回復は本人希望で終わりました。

などなど・・・ROM制限も過緊張も触って「これね、ちょっと待ってね」どうこうできる時代ですよ。

運動療法だろうが動作指導だろうが徒手療法だろうがなんでも、要は治ればいいんです。

sir********さん

2019/8/1700:06:54

理学療法士です。
貴方に質問が3点あります。

☞貴方のなかで、効果的なリハビリというのは何を指すのでしょうか?

☞凝り固まったアライメントって何ですか?(アライメントが固定されている人はいないと思うのですが。)

☞維持期リハの展望として、今後どのようなことが求められていると思いますか?

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