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なんで日本人はこんなに英語が話せない人が多いんですか?

lay********さん

2019/8/2813:18:26

なんで日本人はこんなに英語が話せない人が多いんですか?

しかも、英語が話せないのを開き直って、日本は独自の文化の国だから英語を話す必要はない。などと言っています。
確かに、日本は島
国で、独自の文化や言葉をもっていますが、それだからといって世界標準語を話せない理由にはならないと思います。
外国人が日本に旅行に来て、「英語が通じない」と不満を言っているのに対して、「だったら日本語勉強してから来い」と言っている人もいますが、英語が話せるということは世界基準で言うと、当たり前の事なのであって、改善しようとするのが普通だと思います。
他にも、英語が通じない国などはありますが、あくまで発展途上国などで、日本は世界有数の先進国です。
どうして英語をもっと普及させないんでしょうか...?

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yu0********さん

2019/8/3012:47:46

「英語が話せるということは世界基準で言うと、当たり前」
嘘を言ってはいけません。
英語話者が人口に占める割合は、次の通りです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%88%A5%E8%8B%B1%E8%AA%9E%...

先進国のフランスでも英語話者は39%しかいません。
残りの61%は、英語が通じないということになります。


あなたのように、事実を調べもしないで想像だけで
物を言っている人は、それだけで話がおしまいなのですが、
日本で英語を話せない人についての事実も教えてあげます。

英語を話せる日本人は、少数派だけど全体の数としては
かなりいます。たとえば、英検1級の合格者だけでも、
1年間に2700人もいます。仕事で英語を使っている人は、
社会人の13%ぐらいいます。つまり、何百万人もいます。
http://diamond.jp/articles/-/165663

英語を話せる人と話せない人の違いが何か、
ということが重要です。


英語を話せない日本人について言えば、その原因は、
第1に、人口の大部分は勉強ができないことです。
英語に限らず、学んだことはどんどん忘れます。
その結果、このようになります。
https://girlschannel.net/topics/630154/
英語を話すどころか、読み書きも文法も、
人口の大部分は、できないのです。
「読み書きに偏っているから」という勘違いを
する人がよくいますが、人口の大半は、筆談も
できないのだから、口での会話はもっとできません。

大学進学率は約5割ですが、そのうちの半数は、
受験勉強をしなくても入学させてくれる簡単な大学や
楽な入学制度のおかげで大学生になるので、
受験勉強をする高校生は少数派です。
受験勉強をしない多数派の高校生は、
伸び伸びと英会話の練習をしているわけではなく、
彼らは上記のように中学英語も忘れているので、
中学英語を使った会話練習も成立しません。

受験に関係ないものは、英語に限らずほとんど
復習勉強をしないので、どんどん忘れます。
例えば、私は小学校の家庭科で習った「本返し縫い」や
「半返し縫い」のやり方をまったく覚えていないし、
ハンドボールのルールもすっかり忘れました。
多くの人にとって、英語もそうなのです。


第2に、できるまで練習をする人がほとんどいないことです。
中学の英語教科書には、外国人に道を教える英会話や、
電話、買い物、食事、誘い、賛成反対の意見表明、
日本文化の紹介などの英会話が載っていますが、
授業で数回練習するだけではなく、せめて数十回、
声を出して練習しなければ頭に残りません。
そんな時間を取れる場所は授業ではなく家です。
しかし、家でそんな練習をほとんど誰もしないので、
教科書で習ってから数週間もすると、すっかり忘れます。

学校の授業は、基本知識を紹介して、ちょっとおためしで
体験するだけの時間しかないので、能力が完成するまで
世話する時間ではありません。

吹奏楽部員が楽器を演奏できるのは、音楽の授業を
受けたからではなく、毎日放課後に2時間も練習している
からです。英語で同じことをすれば、吹奏楽部員の楽器と
同じ程度に英語ができるようになる、というだけです。

英会話教室に通っても上達しない原因も、それです。
ピアノ教室にいる時間だけピアノを弾いて、家で
毎日の練習をしない人は、まったく上達しませんが、
同じことが英語にも言えます。ピアノ教室なら、
「楽譜のここからここまでを次回までに弾けるように
家で練習してきなさい。」という宿題が出て、
練習して行かなかったら叱られますが、
多くの英会話教室はそのようなシステムではないことが、
英会話教室に通うだけでは上達しない最大の原因です。

上に書いたように、仕事で英語を使っている人が、
社会人全体の13%ほどいますが、それならば、
13%の生徒だけが英語を勉強すればよいか、
というと、そうではなく、全員に勉強させてみないと
誰が得意になって仕事で使うようになるか予想できないから、
全員に勉強させるのです。

数学や理科も、全員に勉強させるから、やっと、
一部の生徒が得意になって、理系の人材の数を国全体として
確保できるのです。

国民教育とは、そういうものです。
日本人の多くが英語を話せるようになることは、
元から誰も期待していません。期待していたら、
上記の吹奏楽部みたいに、全員を英語部に加入させて、
毎日放課後に2時間、英語を練習させるでしょう。


第3に、大学に行っても、大学の英語教育は
熱心に行われていないので、事実上、高校までで
英語の勉強をやめる人が多いことです。

大学入試問題は、文章の内容は大人向けでも、
使われている英語は、英語の国の小学4、5年生の
レベルです。それもそのはずで、英語の国の子供が
幼児の頃から英語を身に付け始めて、起きている間じゅう、
つまり毎日10時間以上も、英語に触れ、英語を使い、
英語で考える生活をして6年たってもまだ小学校の途中ですね。
ましてや、日本の中高生が1日1時間程度英語を勉強して
6年たっても、英語の国の小学生にも追いつけないのは当然です。

だから、高校卒業時に英語の能力を完成することは
できません。上位の国立大学などでは、自分の意見を
英語の文章で書き表す自由英作文が出題され、そのための
有効な受験勉強方法は、例文集や文章を音声を聞きながら
何十回も声を出して読み、日本語訳を見ただけでスラスラと
英語に通訳できるように練習する方法なので、そのような
まともな受験勉強をしてきた者は、大学入学後に英語を
書いたり話したりする練習を引き続いて行う基礎ができています。

そして、大学入学以降も、社会人になってからも、
英語の勉強と、練習と、英語を使う経験を、
積んでいって、やっと、英語を「十分に話せる」人に
なるのです。


日本人英語の問題点を指摘した有名な本である
「日本人の英語」の著者マーク・ピーターセン氏が、
英語を話せない理由について、まともなことを言っているので、
参考にして下さい。
https://www.newsweekjapan.jp/nippon/season2/2019/05/239873.php
「うまくなるような練習はしていないから」
「文法と単語を知らないから片言の会話しかできない」
「教科書が簡単すぎ」
「音楽の授業だけで演奏家になれないし、体育の授業だけで
スポーツ選手になれないのと同じ」


《よくある誤解1》
×「日本の英語教育は受験合格のためだから話せない。」

一般の公立中学校は受験塾ではないので、入試問題を解ける
ための勉強をする場所ではないし、仮にしようとしても、
大半の生徒は学力が低くてできません。教科書には、
上記のように英会話が載っていて、それは受験用では
ありません。

また、上記のように、受験勉強をしない高校生が
多数派なのだから、受験が原因で話せない
というのは勘違いです。

《よくある誤解2》
×「日本の英語教育が文法や読み書きに偏っているから話せない。」

上記の調査結果からわかるように、高校生の大部分は
文法を習っても忘れるので、その文法を使った文章を読むことも
できず、書くことはもっとできず、つまり筆談もできないので、
話すことはもっとできない、というだけです。

《よくある誤解3》
×「英語教師が英語ができないから生徒もできない。」

教科書会社が発行した「教師用指導書」という指導マニュアル本に
書かれていることを棒読みするだけでも、教科書に沿った
最低限の指導は可能だし、昔から、教科書会社が作った
カセットテープやCDや、最近では教科書場面の映像を
使って、ネイティブの音声を生徒に聞かせることができます。

逆に、教師の英語能力が高ければ生徒も英語ができる
というわけでは、ありません。英検1級の教師であろうと、
中高生に教えるのは、教科書に書かれている内容
なのであり、英検1級の英語力を指導に使う場面は
ないのだから、生徒への影響はありません。
ピアノがうまい教師の音楽の授業を受けたら、生徒も
ピアノがうまくなるわけではないのと同じです。

英語教師の仕事に役立つのは、むしろ、生徒が知っている
範囲内の英語(教科書に出て来た英語)だけを使って
英語を話したりする能力なのであり、それは、
高度な英語力とは別物です。

《よくある誤解4》
×「中学高校の6年間で英語能力を完成できなければ
英語教育は失敗だ。」

上記のように、高校卒業以降も
英語を続けないと、圧倒的に時間が足りません。

《よくある誤解5》
×「韓国人は英語ができるので、日本よりも
英語教育に成功している。」

英語ができる韓国人は少数の英語エリートだけで、
その他おおぜいの一般韓国人は、多くの一般日本人と
変わりません。

日本で、一部の小学生が、有名中学の受験を目指して、
学校よりもはるかにレベルの高い国語・算数・理科・社会の
特訓を受けているのと同じように、韓国の一部の小学生は、
学校よりもはるかにレベルの高い英語を、将来の出世の
ために塾で特訓されています。学校のおかげではなく
学校外の学習のおかげで能力を身に付けた生徒が、
特殊目的高校と呼ばれるエリート高校で、能力に磨きを
かけるのです。

韓国人は日本人よりもエリート教育に熱心で、
その部分に限って言えば、日本のほうが甘いと言える
でしょう。例えば、高校生の国際数学オリンピックの
団体成績は、例年、韓国のほうが上回っています。
もちろん、その種の特訓が、将来の学問研究での
創造性に直結するかどうかは別問題ですが、
少なくとも、語学のような、上達に練習量が必要な
分野については、能力の高い者に対する早期の特訓が
有効であることは否定できません。

ただしそれはあくまで、少数のエリート育成の部分の話
であって、人口の大部分を対象とする大衆教育の話とは
区別しなければなりません。

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ID非公開さん

2019/9/314:26:08

>他にも、英語が通じない国などはありますが、あくまで発展途上国などで、日本は世界有数の先進国です。

そんなのは完全に思い込みです。
先進国に欧米の国が多く、且つその中でアメリカ・カナダ・オーストラリア・イギリス・ドイツ(言語系統が他の西欧言語よりも英語に近いため、習得が楽だから)などの国が目立っているからそう思うだけです。

フランスは先進国ですが、英語は苦手な人が多いです。

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jap********さん

2019/9/216:03:57

話す気が無いだけです。
よく、「ワーホリ行ったから話せるわけない」とか、「留学行ったから話せるわけじゃない」とネガティヴな事ばかりを吹きかける人がいますが、それは人それぞれ。
自分の場合、中学高校英語の成績学年でしたから10位以内でしたけど、1年3ヶ月でのワーホリ生活で日常会話は話せるようになりました。
自分は日本人に人見知りするのですが他国の人には人見知りせず、めちゃくちゃな英語でも兎に角場当たりに色んな人と話をしに行って友達を作ってました。日本人はただ単に完璧主義者が多いだけ。「英語は〇〇でなければならない」という固定概念に縛られすぎ。実際日本語でも「オレ、ゴハン、タベル、ヨル」でも何をしたいかは大体伝わりますよね?日本人は完璧に文法を作ってからじゃないと話せない人が多すぎますね。
日本人が海外で「喋れない」とか「意味無い」と言ってる人は大体、毎日のように日本人としか話してない人が多い。あと、国公立大とか有名私立大のプライドが高すぎてプライドを捨てきれず片言で話す事を嫌がってる人が多すぎる。それじゃ、日本人はいつまでも話せない人種で終わると思いますね。

2019/9/214:46:49

ドイツ人は「おはようございます」を、"Guten morgen"と言います。Guten をgood に、morgen をmorning と、似たような言葉に直せば、子供でも英語が喋れます。概ね大陸諸国は似たような発想や文法を持っています。
一方、日本人は、「おはようございます」をいくら英単語を勉強して、"It's too early"とか訳しても、ちんぷんかんぷんです。
まず、「おはようございます」を英語では「いい朝ですね」というのだと覚え込まねばなりません。次に、「いい」を"good" に、「朝」を"morning" にと、似ても似つかぬ単語を覚え込まなければ「おはよう」一つしゃべれないのです。
およそじいちゃん、ばあちゃんには無縁の世界でしょう。
それほど日本人にとって英語は難しい言語なのです。
更には、日本は幸いなことに植民地の経験がありません。アフリカ諸国やアジア諸国は長い間植民地の経験をしています。勿論、公用語は英語をはじめとする西洋語です。現在でも英語を公用語としている国は数多くあります。


(自国の言語のほかに英語を公用語・準公用語としている国)
ヨーロッパ イギリス、アイルランド、欧州連合など。
北アメリカ・中央アメリカ アメリカ、カナダ、ジャマイカ、バハマ、トリニダード・トバゴなど。
アジア インド、シンガポール、スリランカ、フィリピン、香港など。
アフリカ ...
オセアニア

ara********さん

2019/9/214:05:01

日本は後進国でなくて、中進国ですので、英語がなくても生活に困らないからです。、アンサン・スーチーさんなんて、英国人並みに英語を話しますよ。、聞いてて恥ずかしいです。、植民地です、

yaz********さん

2019/9/115:45:46

理由はいろいろ考えられます。

1.日本に住んでいて英語を話せないことが死活問題ではないから。

2.読み書き中心の英語教育だから。←戦後、GHQが日本人の識字率の高さに驚いて、英語まで話せるようになったら困るということで、読み書き中心の教育にさせられたというのを前テレビでやってました。

3.文法、イントネーション、表現の仕方など、あまりにも日本語と英語がかけ離れた言語だから。

4.そのかけ離れた言語から翻訳して話そうとするから。←バイリンガルの人は翻訳しているのではなく、英語頭と日本語頭の両方を持っているからペラペラに話せるんです。

5.和製英語(カタカナ)が日常生活に氾濫しているから。←そもそも通じない。

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