ID非公開

2019/8/29 20:17

11回答

国内での鉄鋼の生産が多いことと、鉄鉱石の生産量と輸入量が多いということの繋がりがわかりません。

国内での鉄鋼の生産が多いことと、鉄鉱石の生産量と輸入量が多いということの繋がりがわかりません。 中3地理です。

画像
補足

問題に書いてあるのを見逃してました…。 でもどこからその言葉がでてくるのかわかりません。

ベストアンサー

0

(た)国は中国で、経済成長が著しく、経済発展に欠かせない鉄鋼をとても欲している国というのは想像できるでしょう。 鉄鋼の生産量世界一で速攻中国と判別した上で、「なぜそうなるか」の説明をしていきますね。 プロセスとしては①②…の順に読むと納得がいきやすいかと思います ①国内で必要とされているから作る→「鉄鋼の生産量 多」 中国は発展途上国とは言われつつも”そこそこの技術”と莫大な"金はある"ので自分で鉄鉱石から鉄は作れます。 ②鉄鋼を作るための原料(鉄鉱石)が欲しい A→国内に豊富に採れる場所がある→自分とこのやつだから使いたい放題♪→「鉄鉱石の生産量 多」 B→国内では十分に採れず、採れても質が悪くて使い物にならない→仕方ないから輸入するしかない→「鉄鉱石の輸入量 多」 Aに当たるのは昔のイギリスフランスドイツ、今の中国ロシアなど Bに当たるのは今も昔も日本 ③(Aに当たる国で)作っても作っても消費量が多く、原料の生産(採掘)が間に合わない→原料を”追加で”輸入だ!→「鉄鉱石の輸入量 多」 この時、「原料を輸入するより出来上がった鉄鋼を輸入した方が手っ取り早くない?」という疑問が上がるかもしれないです。確かに鉄鉱石を鉄鋼に変えるには手間がかかり、1tの鉄鉱石を持ってくるより1tの鉄鋼を持ってくる方が手っ取り早いっちゃ手っ取り早いですが、1tの鉄鋼の方が「値段が高い」んですよ。1tの鉄鋼を作るのに10tの鉄鉱石が必要だったとしても、10tの鉄鉱石を輸入した方がより安くつくんですね。金はあるとはいえどうせなら安く済ませたいので、原料の鉄鉱石の方を輸入しているのです。 以上で中国国内での「鉄鋼の生産が多い」ということと、「鉄鉱石の生産量と輸入量が多い」ということとの繋がりは説明できるかと思います。 ②③でみられるように「鉄鉱石の輸入量が多い」にも背景にある事情が異なります。石油や石炭、食糧などでも同様に「背景事情が異なる」という場合が多々あります。その背景事情を知っておくと覚えるときの手助けになると思います。

(余談ですが、輸出量も多いのはとにかくとんでもない量を作っているので「いやー、作りすぎちゃったからお裾分けね」的なノリで輸出してるだけです。約8億トン作ってる内の0.9億トンですからね…中国にしちゃはした金みたいな量ですよw)

ThanksImg質問者からのお礼コメント

めちゃくちゃわかりやすかったです…! ありがとうございます!助かりました!

お礼日時:2019/8/30 6:24