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源氏物語について質問です。 もし源氏と藤壺が関係をもたないまま桐壺帝が亡く...

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ID非公開さん

2019/8/3113:31:25

源氏物語について質問です。

もし源氏と藤壺が関係をもたないまま桐壺帝が亡くなって藤壺が未亡人になった場合は源氏との再婚はあの頃の価値観ならアリだったのでしょうか?

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2019/9/106:06:59

ありえません。

理由はいくつかありますが、
① 父が亡くなったら、嫡子が実母以外の父の妻を相続する(結婚する)という制度は「後母婚」あるいは「相続婚」ともいい、中央アジアの遊牧民族にはそういった風習がありました。それにはそれなりの理由があるのですが、日本ではそれはタブー(禁忌)でした。

② 当時は内親王は独身を通すべきだというのが支配的な考えでした。それは内親王という高貴な身分に釣り合うだけの男性を確保できないこと、また本来天皇家の女性は皇祖神天照大神に仕えるべきものとされていたからです。
藤壺宮のように相手が天皇であればよいのですが、一度天皇の妃になって、その後その息子でしかも臣下である源氏との再婚などはありりえません。

余談ですが、『源氏物語』には内親王は結婚すべきでないと何度か書かれています。にもかかわらず源氏一族に内親王と結婚した男性が多い(源氏、夕霧、薫)ことは、それだけ源氏が特別な存在であることを示しているのです。

③ 后妃であった女性が天皇の死後、再婚した例はあります。一条天皇の女御元子は天皇の死後、源頼定と結婚しました。もちろんスキャンダルでしたが源頼定は一条天皇の子ではありません。『平家物語』の「二代の后」で知られる藤原多子は夫である近衛天皇の死後、その甥である二条天皇と結婚しました。これは前代未聞のスキャンダルでした。
このように、后妃であった女性の再婚はありえたものの、相手は息子ではなく、それでさえ世間の指弾を受けました。ましてその相手が夫の息子であったら、再婚など全く考えられません。

旅先なので文献での確認もできず、さっくりとしかご説明できません。
m( _ _)m

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質問した人からのコメント

2019/9/2 21:37:43

ご旅行中にわざわざありがとうございます。

大変良くわかりました。

どうぞ良い旅を!

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2019/8/3113:47:17

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yuk********さん

2019/8/3113:34:32

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