東京電力がひた隠しする放射能汚染水の放射能処理水のトリチウム問題。
東京電力がひた隠しする放射能汚染水の放射能処理水のトリチウム問題。 トリチウムの半減期は12.3年。 地下層に12.3年経ってから海洋放水すれば良い話なのにたった10年間も巨大な地下貯水槽を作って保管出来ない理由とかあるのだろうか?
ベストアンサー
東京電力はホームページ上で処理水について説明しています http://www.tepco.co.jp/decommission/progress/watertreatment/ 敷地内でそのような工事をする場所はありませんし、必要もありません。半減期は半分になるだけですから、12年経っても無くなるわけではありません。 トリチウムは自然界で宇宙線などにより常時大量に生成されており、世界中のどの水の中にも我々の体内にも存在するもので、その放射線は水中では1㎜も届かないほど非常に微弱であり、世界中のどの原子力施設でも普通に年間数兆から1京ベクレル以上放出されていますから、濃度を管理して放出すれば影響はありません。 環境中の量 https://ndrecovery.niph.go.jp/images/tritium/160603_02_34.png 世界の原子力発電所等からのトリチウム年間排出量 https://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/osensuitaisaku/committtee/takakusyu/pdf/007_09_00.pdf#page=7
質問者からのお礼コメント
皆さんありがとう御座います
お礼日時:2019/9/28 10:25