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フルートの銀の素材について、純度900やら925やら950(943とか958もこの仲間?)や...

ザジさん

2019/10/1609:31:55

フルートの銀の素材について、純度900やら925やら950(943とか958もこの仲間?)やら970やら997やら製法の違いならなんやらいろいろありますが、実際のところ、差を感じるでしょうか?

形状(トーンホールのソルダードorドローン、管厚、C足部管orH足部管)の方がよっぽど音色差が出てきませんか?
素材そのもの、特に銀素材の純度差なんて997と925を比べたとしても1割に満たない差しかないですし、その点9金から24金までの金製素材とは大きく事情が違います。

補足https://www.toishi.info/sozai/ag_sv/ag_kurozumi.html
ここに銀の黒ずみ対策についてありますけど。
その中に、メッキによる防止法の記載があります。

>めっきによって銀を保護する
めっきは耐食性を持たせることにも古くから使われてきていますが、銀と似た色調をもち、強力に銀を守ってくれるめっきとしてはロジウムめっきがあります。ロジウムはプラチナ族で決して安くはない金属ですが、これを銀にメッキすることで変色をさせずに長持ちさせることができます。ロジウムは、変色しないだけでなく、化学的にも安定しており、非常に高い硬度を持ちます

云々

結局銀メッキとはロジウムメッキなのですよね。サックスのは銀メッキらしい(黒ずむ)

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kinnkannteiさん

2019/10/2211:13:49

古い銀の音がいい、なんて話を聞くことがありますね。

わたしには違いがわからないでしょう ^^; 。
きっと「楽器の個体差」としてしかわかりません。
同じ機種の新品でも2本交互に吹くと違いを感じることがあるので、材質の違いなのか個体差の範囲なのか判断できないと思います。
それが洋白と管体銀なら、違いが大きいのでわかると思うけど。

「吹いて『いいな』と思って訊いてみたら.925だった」程度だと思います。

それで高価なものを選んじゃったら、分不相応です。わたしにはわかりませんが ^^;
安価な方を選べれば、お買い得 ^ ^

  • 質問者

    ザジさん

    2019/10/2211:21:44

    要は、今の技術(特にヤマハ)なら、個体差を最小限にまで抑えることができます。だから、古い銀でまったく同じ製法でまったく同じ現行品を作ったら、そこで初めて比較できます。その「比較」自体が、実験としては端からなっていないものばっかりで、印象論にとどまってる感があります。でも、「印象」っていう人間にしか論じることができないことを突き詰めればかなり本質に近づくと思ってます。少なくとも、ストラディヴァリのなりの秘密は、小氷河期が理由になっているという仮説は説得力がありまs。

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neh********さん

編集あり2019/10/2201:17:17

銀の純度で音の差は多少なりとも有るとは思いますが、純度よりも加工法による音の違いが大きいとは思います。
一般的には溶かして板を作ってそこから整形していきます。ただ、970以上になってくると柔らか過ぎて加工するのが困難(変形し易い)になって行きます。そこで、997では粉末冶金という製法を用いています。粉末冶金は銀の粒を型に押し当てて作っていきます。圧力によって整形するので、圧縮整形とでも言うべきでしょうか。高純度の金属は柔らかいと言われていますが、粉末冶金の銀は、Ag925などよりは大分硬いです。その硬さ故、銀特有の音とは少し趣の異なった音がします。硬度がある為、金の様な張りがあり、かつ銀の様な柔軟さが垣間見えます。結構好き嫌いの別れる音では有りますが、アメリカでは結構人気の様です。
ただ、最近ではコストの問題から重来のやり方を工夫して、粉末冶金ではなくとも硬度のある銀を利用している所が多いです。ただ、やはり硬度不足で変形し易いですが。

あとは整形による音の変化でしょうか。ソルダードは音孔を厚く出来るので、音に深みをつける事は出来ます。ただ、角が出た状態だとどうしても締まりの無い音になってしまいます。その為、金属でもアンダーカットをするメーカーが有るくらいです。よくテーパーの原理を水の出るホースの先を摘むと勢い良く水が出るのと同じ原理ですね。(テーパーには他にも理由は有りますが割愛します。)元々フルートはアンダーカットをする楽器(木管時は)だったので、金属になった時に廃れ忘れ去られてしまった技術なので嘆かわしいばかりです。
逆にドローンは、管そのものを引っ張り上げる為音孔の厚みは0.40mmも有りません。その上、金属に歪みが出来るため経年経過で音孔が波打ち、たんぽが合わせづらくなります。それは兎も角、幾ら柔らかい銀でもそのまま音孔を作ろうと金属を引っ張ると破れ(割れ)てしまいます。そのためドローンは熱を掛ける(ろう付けに近い温度)で焼鈍させる為、素材が柔らかくなってしまいます。素材が柔らかくなると音が散り安くなってしまう為、ソルダードに比べ音が軽いイメージを持たれる方が多いのだと思います。
同じ材質でも硬度の違いによって音に違いが出る事を言いましたが、ヨハネスなどでは、バフによる熱も嫌いバニッシュ(金属をしごく)をしていた職人もいる位でした。バニッシュをすると表面が硬くなる為、まとまりのある音になります。今現在普通に売っているフルートもバニッシュをすれば音は変わります。ただコストが計り知れないレベルで掛かるので、今現在やっている所は皆無でしょうけど...

メッキも変色度合いについて議論されていますが、確かに変色の理由でメッキはしています。音にも影響してきますが、どちらかと言うと製造コストと腐食対策の面がある事も考えるべきだと思います。
フルートのリップや鍵の台座は半田付けされています。半田はバーナーにて行う為、ハンダの量が多かったりすると半田が溢れます。その半田を処理する際にエンストリップなどの薬品を使って半田を解かして除去しますが、そのままでは半田面が黒くシミになる事があります。半田面や薬品、加工上の肌荒れや粗悪素材による肌のムラを隠す為にメッキをやっている場合が有ります。要するに色々手直しを加えるより、メッキでごまかした方が手間が掛からないのです。因みにエンストリップを使うと必要な半田まで溶かしてしまいがちになります。よくムラマツで台座が剥がれる事故が有りましたが、半田の過剰除去による強度不足が1つの要因に挙げられます。台座の形状やポストの位置によっても剥がれやすさは変わってきますが、半田付けが如何に大事かよく分かる事故でした。
他には、洋白の保護が挙げられます。洋白は手汗などの酸に弱く、長く酸に晒されていると錆(緑青)びます。更に浸食が進むと金属が溶けてボコボコになっていきます。学校の楽器などでメッキが剥げて青錆が出てボコボコになった楽器を見た事がある人も居るかと思いますが、正にそう言った状況です。メッキが剥げるとあの様な状態になるので、メッキの耐食性は説明し易いでしょう。
アメリカ(パウエル、ブランネン、ヘインズ、etc...)などは銀製の楽器でメッキをしていないメーカーが有りますが、これはメッキにより音が暗くなるのを嫌っている為です。逆に言えば、メッキをしていない状態で綺麗に出来上がっている楽器は作りが良いと考えて良いと思います。(ムラマツもメッキをしないスタンスですが、ヘインズの流れを踏んでいる為と考えています。)
結局フルートも例外無く工場の一製品なので、利益を考えると何かしらの無理は出てくるのかなと正直思います。

話が脱線しましたが、銀の純度の違いによる音の違いは、銀の硬度による音の違いと言っても過言では無いと思います。もし、Ag925でも硬度の高い銀があるのだとしたら、全く違う音が出ると思います。ただ、アマチュアに素材や作り方を説明しても違いが分からない事が多いので、頭部管のカットを変えて吹いて貰った方がわかり易いし、ただ単に吹きやすい楽器を作っていた方が販売に繋がるのでしょうけどね。

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fl_********さん

2019/10/1909:52:05

こんにちは。お久しぶりです。
ランパルは18金はフルートの素材として、
どこか変だ、と言っていました。

ランパルがもっていた18金と言われるルイ・ロットは、
正確には16.5金くらいらしいです。
結局ランパルは14金を使い続けました。

ということは、やはり素材による違いはあるのではないでしょうか。
個人的には純度の低い銀の方が、
固く締まりのあるより輝かしい音に感じます。

純度があがると、何だかなまった感じで好きではありません。
そういう意味で、18金はかなりやわらかく、
音もなまっていて、これをしっかり振動させるためには、
息の圧力やスピードが必要です。

だから上級者向け、なんてまことしやかに言われるのではないでしょうか?

18金以上を吹いて、あー良い音だなぁと感じる奏者は・・・
銀の笛を吹いていた往年の奏者の方がフルートらしい音です。
マリオンもラリューもグラーフもシュルツも、あのゴールウェイでさえも、
昔のヘインズ、ハンミッヒを吹いていた時の方が良い音です。

独断と偏見で(議論の余地はないという前提で)、
金を吹いた方が音がよくなるのは、ランパルだけだったと思っています。

というわけで、全く同じモデルで比較しないと分からないのですが、
素材の差はあると思っています。

どうでしょう??

あっ、ここまで書いて、話題は銀の素材でしたね(笑)
銀なら純度低いもの、もしくは測定不能な不純物を含有している方が、
複雑でよい音だと感じます。
独立して個人工房で笛作りをしている方たちも、
アプローチは違いますが、皆素材に秘密があると考えています。

というわけで、純度が高い順にフルートの素材としては、よくないと思います。
最も良いのは「900」でしょうね。
前に、900シルバ―に14金リップのヘインズを吹きましたが、
あれは最高の音でした。

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flu********さん

2019/10/1712:57:41

演奏側としては素材差は大きく感じます。この差は演奏技術が低い程、感じにくくなる傾向があるように思います。
925.970.997、全く音色が違いますが、聴く分には大差ないかもしれませんね。銀と金は響き方が全く違うので聞いていてもはっきり違いが分かりますが。

形状でも差は感じますが、どっちもどっちに思えます。ただ、ここには記載がありませんが、歌口カットによる違いが最も大きな差が出ますよね。

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boy********さん

2019/10/1611:40:55

フルートについてはよく知らないのですが,銀製フルートの場合,価格は音色より銀の割合の大きさで決まっているような気がしますがどうでしょう?銀より金の価格の方が高いので楽器の価格も高くなるんでしょう.決して音が良いから高いのではないと思えます.更に,以前は金よりプラチナが高かったので,プラチナ製の方が高価でしたが,最近の地金相場は逆転してしまったので,プラチナ製フルートの立場は微妙ですね.

銀と金とか,同じ銀や金でも含まれる割合が大きく違えば確かに音色も違うのですが,純度と音色の良さに相関があるかといえば,その辺は怪しい世界で,純度の違いがごく小さくなってくると,ほとんど気持ちの問題かなと思います.楽器の設計は同じなのに,素材を変えるだけで多数の派生モデルが出せるのですから,商売的には美味しいですね.グラナディラ製のフルートとなると銀だの金だの純度だのという以上に音色が違うわけで,それでも立派に地位を築いているわけですから,金属の素材や純度の違いとは一体何なんだろうという疑問は私も持っています.

メッキですが,アクセサリーは銀にロジウムメッキをすることがあるようですが,フルートに関しては,ロジウムメッキは使われていないような気がします.

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2019/10/1610:36:03

>実際のところ、差を感じるでしょうか?

差を感じる人は感じるのでしょうね。

人の感覚で明るさ、色、温度、圧力の差は
測定機の分解能に適わなくなっていますが、
味と音に関しては、まだまだ測定器では
「差がない」と判定されてしまう様な
わずかな差異でも、違いがわかる様です。

たまに「フルートは材質によって音質の
違いがない」と書き込む人を見ますけど、
現状の分析装置の分解能を基にしていては、
そう言っても間違いはないのでしょう。

もっとコンピューターの演算速度が早く
なったり、A/Dコンバーターの分解能が
上がったりして来れば、明確な物理的差異
も見られる様になって来るのではないかと
思っています。

By ともみ

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