ここから本文です

温泉の素を湯舟へ入れると、天然温泉と同じ効果が得られるのですか?

takanaoさん

2019/10/2908:55:44

温泉の素を湯舟へ入れると、天然温泉と同じ効果が得られるのですか?

古来から温泉は健康にとても良いと言われますよね癒しの秘湯とも、自分も温泉は大好きですので温泉施設や温泉付きのホテルにはたまに通っています。

そして、我が家でも温泉の素(入浴剤)を購入してたまに使用しております。
裏面を見ると、成分んは感想硫酸ナトリウム、グリシン、ポリオキセチレンポリオキスプロビレングリコールエーテル、塩化ナトリウム、無水ケイ酸、酸化チタン、ベントナイト、香料とあります。

そして肝心な効能として、疲労回復、あせも、しっしん、にきび、ひび、あかぎれ、しもやけ、荒れ性、うちみ、くじき、肩こり、新駅通、リウマチ、腰痛、冷え性、痔、産前産後の冷え性とあります。

そこで思ったのですが、これらは天然温泉の施設で見かける効能説明看板と酷似しています。
ということは、自宅の湯舟に温泉の素(入浴剤)をいれるのみでも、天然温泉と同様の効果が得られるのでしょうか?
それとも、天然温泉の効能成分にはまだまだ及んでいないのが現状なのでしょうか?

温泉好きの方や、化学好きの方、入浴剤製造会社で働いた経験のある方など、ぜひ皆様のご意見をお聞かせください。

無水ケイ酸,天然温泉,湯舟,ポリオキセチレンポリオ,効能,温泉法,小星重治

閲覧数:
129
回答数:
5
お礼:
25枚

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

tak********さん

2019/10/3015:29:06

温泉、と一言で言っていますが、温泉と言っても、実は、ピンからキリまで、千差万別、一つとして全く同じ成分のものはありません。
ある一つの、どこかの温泉をとってみても、日によって、時間によって成分は微妙に異なります。
したがって、「厳密」にいうならば、どの温泉同士を比べても同じ効果は得られません。
温泉の素も、「厳密」にいうならば、同じ効果は得られないことは言うまでもありません。
ましてや、例えば塩化物泉に類似して作ってある温泉の素を、硫黄泉と比較する方がどうかしていると言えます。

しかし、温泉の成分は天然のものでも人工のものでも、変りがあるわけではなく、比べる温泉によっては「類似した効果」を得る事は出来ます。
比べる温泉によっては、天然温泉以上の効果を得ることもできるかもしれませんね。
例えばどこかの温泉に類似させた温泉の素(例えば「草津の湯」とか)であれば、その温泉と似たような成分に調合しますので、「類似した効果」を得ることはできます。
もちろん、「草津の湯」の温泉の素では、熱海の湯と同じ効果は得られません。

ただし、温泉には成分による効果の他、天地効果やリラックス効果などもあり、この効果は家の湯舟では再現できないことは言うまでもありません。

じゃ、温泉の素は天然温泉に勝てないのかというと、実は一つ利点があります。
殆どの温泉の効果は、一晩温泉に浸かっただけで得られるわけではなく、何日も入り続けないと得る事は出来ません。
一般的な社会人であれば、そうそう温泉に入り続けることは困難です。
しかし、温泉の素の場合、入ろうと思えば毎日でも使い続けることができます。
その点、天然温泉より、温泉の素の方が効果があると言えます。

ただ、すべてを覆してしまいますが、温泉の効果なんて、実際にそれ程あるわけではありませんので、どっちにしても微々たる効果です。
病気とかなら、医者に行った方が余程効果がありますよ。

質問した人からのコメント

2019/11/2 13:38:30

なるほど、温泉もひとつひとつ成分は違っていますものね、まったく同じ温泉は存在しないのですね。 入浴剤は何日も継続して入浴しやすいというのがメリットのようです、温泉に一回か二回入ったくらいでは劇的に良くなるわけないですものね。

BAに選ばせていただきます、また機会があればぜひお願いしますね。

ベストアンサー以外の回答

1〜4件/4件中

並び替え:回答日時の
新しい順
|古い順

for********さん

編集あり2019/10/3000:21:33

結論から言うと入浴剤は天然温泉には及ばないと考えます。

天然温泉と言っても単純泉、アルカリ性泉、塩化物泉、ナトリウム泉、単純硫黄泉など安定化した水溶液を維持するだけの泉質ならある条件を整えて溶存物質を溶かすだけで比較的容易に再現できますが、硫化水素型の硫黄泉や含鉄泉などは地中にいる間は酸素と触れず無色透明、地表に出て酸化することで濁るような変化を伴う泉質は家庭では再現できませんよね。
効能への真偽の程度はともかくとして天然温泉の醍醐味はこれら酸化する前の還元性を持ったフレッシュな成分を浴びることですから、入浴剤では絶対に再現できないものです。また、上記溶かすだけ〜と書いた泉質もかなりの量を入れる必要があり、また地中の高温部で溶解する場合と40℃のお湯に後入れする場合では条件は異なりますので完全溶解は難しいです。

入浴剤を作る際に最も難易度の高い工程が濃縮です。特に粉末(錠剤)にする場合、各々の成分を沈殿、結晶化させるわけですが、それを行うには各々の物質に合わせた溶媒が必要です。この工程には酸、アルカリ、アルコール等様々な液体を使用します。
一方で入浴剤を使用する際に溶解させる溶媒は40℃付近の水と決まっていますので、商品としてはその条件で完全溶解する量しか用いることができません。なので少しでも良い条件を作ろうと上記に書かれてるポリオキセチレン〜〜等の界面活性剤を利用します。これは他の含有物質を分離させずに安定して溶解させる役割を果たします。

多くの成分を溶かしたい、けどあれを増やすとこれが溶けない、、、コストも手間もかかるし、、、とあらゆるトレードオフのバランスを鑑みて入浴剤は出来上がってます。

ちなみに私が愛用し、最も評価してる入浴剤にホットタブというのがあります。これは高濃度炭酸泉の錠剤でバブの超強力版といったところですが、これは天然温泉やスーパー銭湯の高濃度炭酸泉に匹敵する入浴剤だと思います。
使用すればわかりますが、とにかく効きます。
文献を読んでも二酸化炭素の発散を防ぎ高濃度を維持するための製法がとても理にかなってます。
そもそも開発者の小星重治さんという方は現役時代にコニカミノルタでいくつもの画期的な発明をされ紫綬褒章を受賞された日本の誇る発明家ですが、写真の処理液を錠剤化する技術がこの入浴剤に応用されてます。

話が逸れて熱くなってしまいましたが、成分の濃縮化、成分維持が如何に困難かということを言いたいだけでした笑

返信を取り消しますが
よろしいですか?

  • 取り消す
  • キャンセル

おんつぁさん

2019/10/2916:56:15

温泉の元には、天然の温泉を結晶させたものと、色やとろみを似せただけの合成品があります。
上げられている効能のうち、あせも、しっしん、にきび、ひび、あかぎれ、しもやけ、荒れ性、に著効があるのは天然の温泉を結晶させたものだけで特に硫黄分が含まれている湯ノ花が一番効きます。
うちみ、くじき、肩こり、リウマチ、腰痛、冷え性、痔、については温浴効果ですので成分には関係なく、湯で温まることの効果です。

ところが硫黄分の濃い湯ノ花は風呂釜やタイル目地を傷めるため、貯湯式のプラ浴槽でしか使えません(プラ浴槽でも追い炊き機能付きのバスタブは不可)

硫黄の濃い湯ノ花としてはこれが大変有効です。
http://fukunotori.com/fight/500_iimono/bonari.html
ただし注意書きをよく読んでお使いください。

返信を取り消しますが
よろしいですか?

  • 取り消す
  • キャンセル

プロフィール画像

カテゴリマスター

2019/10/2912:58:20

温泉法で温泉という認定を受けるお湯の最低ラインは、湧出時点での温度が25度以上か、あるいは、水温にかかわらず、温泉法で規定された特定成分を各々規定上含むか、溶存物質の総量が水1kgあたり1000mg以上あることとなっています。これを家庭用のお風呂200ℓあたりに置き換えると200g以上ということになります。温泉法上で一番薄いとされる単純温泉であってもこれだけの量の成分がお湯に溶けていることになります。実は結構濃いんです。

一方、家庭用入浴剤はバスクリンの場合20gから30gぐらい、花王のバブで一錠40gですので、仮に中の成分が全て温泉成分だとしても単純計算で5倍から10倍足りないことになります。実際は香料などの成分があり、それでも温泉成分は同等の濃度にはならないと思います。ピュアに塩だけを200gぐらい入れれば、一応温泉に相当する成分にはなります。

ただ、どんな場合でも200g以上必要かと言えばそうでもなく、実は特定温泉成分が特定量以上含まれれば溶存物質総量が200g以上なくても温泉になりえます。例えば、硫黄などはそうで、総硫黄([HS-,S2O3--,H2Sに対応するもの)が200ℓ換算で200mg以上あれば温泉に、400mg以上あれば鉱泉分析法指針の規定する療養泉として表記できる硫黄泉になります。村上商会の湯の素などを使えば、おそらくキャップ1杯の原液でこの硫黄泉基準は満たすことになります。

https://www.amazon.co.jp/%E7%A1%AB%E9%BB%84%E4%B9%B3%E7%99%BD%E8%89...

ちなみに、総硫黄には硫酸塩も含まれるので、上記の入浴剤の一回の使用料に含まれる硫酸ナトリウムから得られる硫酸イオンが200mg以上であれば、温泉に相当することになります。療養泉としての硫酸塩泉を名乗るには、溶存物質総量が200ℓ換算で200g以上で主成分が硫酸イオンとなるので、家庭用入浴剤では硫酸塩泉までの濃度には至りません。

ですが、仮に温泉でなくてお湯であっても、お風呂で体を温めれば血行は促進され、代謝もあがり、皮膚は清潔になります。逆に療養泉と書かれて適応症があった温泉だとしても、近代医療に比べ温泉のできることには限界があるように思えます。ですので、あまり成分的なものに頼っても温泉はそれに応えられないのではないかと思います。温泉のもうひとつの大きい効果は転地効果といって、普段の生活から離れ、ストレス要因から遠ざかった空気の綺麗な場所で保養する時間をとることによって得られる休息効果です。これが実はとても大事だと思います。

ですので、あくまで入浴剤はお風呂+アルファ程度のものだと思えば良いかと思います。

返信を取り消しますが
よろしいですか?

  • 取り消す
  • キャンセル

プロフィール画像

カテゴリマスター

nip********さん

2019/10/2909:08:26

あくまで、私個人の意見です。

温泉自体の成分というのは、温泉水を分析すれば再現するのは対して難しいことではありません。
たとえば、単純な塩化ナトリウム温泉なら、極論すれば、塩を溶かすだけです(もちろん、様々な微量ミネラルを入れないと完全に一致はしませんが。。。)。

いっぽう、あなたの挙げている温泉のもとの類には、あきらかに、天然の温泉には含まれない化学物質が様々に入っています。たとえば、ポリオキシ~は人工の物質なので天然にあるわけがありません。

効能云々は結局人それぞれのところもあるし、全く違う物質が同じような効能を及ぼすこともよくあります(薬には良くあることです)。

人工の温泉のもとのほうが体に良く働くこともあれば、天然のミネラルの組み合わせが良く働くこともあるでしょう。

なので、効能はともかくとして、上記のとおり物質が全く異なるのに、同様の効果だ、と断言するのはムリと思います。

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる