ここから本文です

漢文が読める方にお願いです。以下のものの書き下しと現代語訳が知りたいです。宜...

jgd********さん

2019/11/1017:28:43

漢文が読める方にお願いです。以下のものの書き下しと現代語訳が知りたいです。宜しくお願いします!

『類聚三代格』18 夷俘幷外蕃人事 寛平七年三月十三日太政官符
太政官符
應加置博多警固所夷俘五十人事
右大宰府解偁。少貳從五位下清原真人令望牒偁。撿案内。太政官去貞觀十一年十二月五日符偁。
夷俘五十人為一番。且充機急之備者。而今新羅凶賊屢侵邊境。赴征之兵勇士猶乏。件夷俘徒在諸國。不随公伇。
繁息經年。其數巨多。望請。言上加置件數。練習射戰。將備非常者。府加覆審。所陳適冝。謹請 官裁者。
大納言正三位兼行左近衛大將皇太子傳陸奥出羽按察使源朝臣能有宣。奉 勅。依請
寛平七年三月十三日

閲覧数:
27
回答数:
1
お礼:
50枚

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

yak********さん

2019/11/1601:39:02

まず誤字があります。
最後の方の「源朝臣能有」の肩書の一つにある、「皇太子傳」の「傳」は「伝」の旧字体ですが、これは誤りです。正しくは「傳」「伝」ではなく「傅(ふ)」です。

誤字を修正して旧字を新字に直し、句読点・鍵カッコを振り直すと次のようになります。鍵カッコは「『[]』」の順です。

太政官符
応加置博多警固所夷俘五十人事
右、大宰府解偁、「少弐従五位下清原真人令望牒偁、『検案内、太政官去貞観十一年十二月五日符偁、[夷俘五十人為一番、且充機急之備]者。而今新羅凶賊屡侵辺境、赴征之兵、勇士猶乏。件夷俘徒在諸国、不随公役、繁息経年、其数巨多。望請、言上加置件数、練習射戦、将備非常』者。府加覆審、所陳適宜。謹請官裁」者。大納言正三位兼行左近衛大将皇太子傅陸奥出羽按察使源朝臣能有宣、「奉勅、依請。」
寛平七年三月十三日

次に書き下しは以下の通りです。

太政官符す
応に博多警固所に夷俘五十人を加へ置くべき事
右、大宰府の解に偁(い)はく、「少弐従五位下清原真人令望の牒に偁はく、『案内を検するに、太政官去んぬる貞観十一年十二月五日の符に偁はく、[夷俘五十人一番と為し、且(かつが)つ機急の備へに充てよ]てへり。而るに今新羅凶賊屡(しばし)ば辺境を侵すも、征に赴くの兵、勇士猶ほ乏し。件の夷俘徒(いたづら)に諸国に在りて、公役に随はず。繁息して年を経て、其の数巨多なり。望み請ふらくは、言上して件の数を加へ置き、射戦を練習し、将に非常に備へんことを』てへり。府覆審を加ふるに、陳ぶる所宜しきに適ふ。謹みて官裁を請はん」てへり。大納言正三位兼行左近衛大将皇太子傅陸奥出羽按察使源朝臣能有宣すらく、「勅を奉(うけたまは)るに、請ひに依れ。」
寛平七年三月十三日

という感じです。現代語訳はわりとそのままなので、あとは辞書などを使ってご自分で頑張ってください。

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる