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オススメの自然乾燥製法の枠練り石鹸を教えてください。 YHというブランドの石...

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ID非公開さん

2019/11/1300:23:53

オススメの自然乾燥製法の枠練り石鹸を教えてください。

YHというブランドの石鹸は知ったのですが、なかなか手に入りづらいです。

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pukapukaさん

2019/11/1308:22:13

「枠練り」とは、石鹸の「成型」の仕方のひとつです。

石鹸の成型の方法は機械練りと枠練りに分けられますが、
機械練りは機械で押し出して急速乾燥させる大量生産の製法で、
柔らかく溶けやすいので減りが早いです。

枠練りは型に流して時間をかけて自然乾燥させるので、しっかり固まります。
風呂場に置きっぱなしにしても溶け崩れにくかったり、長持ちするという利点があります。
値段は機械練りに比べて少々高いですが、持ちがよいのでけっこうコスパがいいです。

枠練りは時間もコストもかかる製法ですから
メーカーとしても製品のアピールポイントになるので、
パッケージに「枠練り」と書かれていることが多いです。
Amazonなどで「固形石鹸 枠練り」などで検索すればたくさん見つかると思いますよ。

このへんは実店舗でも手に入りやすいです↓

暁石鹸 ORIBU オリブ 浴用石鹸 110g 3個入り
https://www.amazon.co.jp/dp/B00PK1UDPQ

M-mark 釜焚き枠練りせっけん
https://www.amazon.co.jp/dp/B00BB6X7Y8


ただ、枠練りと機械練りでの違いは、固さや溶けやすさ、持ちの良さくらいで、
肌への良さなどに大きく違いが出るとは思いません。
(枠練りの方がきめ細かい泡になりやすいのでその点は肌に良いとは思いますが)

石鹸の性質は、成型の違いよりもむしろ
原料油脂の脂肪酸のバランスによって大きく変わります。

オリーブオイルに多く含まれるオレイン酸は保湿力が高く泡立ちの弱い柔らかい石鹸になり、
ココナッツオイルやパーム核油に含まれるラウリン酸はよく泡立つが肌を乾燥させる石鹸に、
牛脂やパーム油に含まれるパルミチン酸・ステアリン酸は固い石鹸になります。

たいていは、何種類かのオイル(または脂肪酸)をブレンドして作られ
そのバランスで、石けん素地トータルの性質が決まります。
ひとくちに石けん素地(=脂肪酸ナトリウム)といっても、
その脂肪酸の種類の割合によって全然違う石鹸ができるということです。

市販の固形石鹸は、牛脂またはパーム油が約80%、
ココナッツオイルまたはパーム核油が約20%で作られるのが一般的だそうです。
固さと泡立ちのバランスの良いさっぱりタイプの石鹸で、脂性肌、ニキビ肌の人向きです。


乾燥肌で、保湿力の高い石鹸が欲しいといった場合は、
オリーブオイルなどオレイン酸が豊富なオイルが原料の石鹸を選ぶといいです。

「マルセイユ石鹸」は、オリーブオイルメインの石鹸です。
オリーブオイルのみだと泡立ちが弱く溶け崩れやすいですが、
パーム油やココナッツオイル等をブレンドすることで使い勝手の良い石鹸になっています。
マリウスファーブル社製が有名です。

アデルファンサ社の「アレッポの石鹸」も有名です。
オリーブオイルとローレル(月桂樹)オイルが原料で、
ライト(オリーブオイル98%)、ノーマル(90%)、
エクストラ(60%)と3種類あり、オリーブオイルが多いほど保湿力があります。
ローレルオイル多めのエクストラはさっぱり泡立ちタイプになります。

マルセイユ石鹸もアレッポの石鹸もどちらも昔ながらの製法で
時間をかけてしっかり乾燥させた石鹸です。


こちらも参考にして下さい↓

洗顔石鹸の選び方
http://www.live-science.com/honkan/jissen/senganerabi.html

石鹸の製造方法(2) 枠練りと機械練り
https://www.live-science.com/honkan/soap/soapmanufact03.html

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