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https://youtu.be/brJxhCkWodk?t=54m49s https://youtu.be/ag18Np_JInY この演...

gin********さん

2019/11/1711:23:46

https://youtu.be/brJxhCkWodk?t=54m49s
https://youtu.be/ag18Np_JInY

この演奏解釈の違いは、なぜ生まれるのですか?

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CYCLISTTAKさん

2019/11/2216:35:06

ノリントンは今更述べるまでもありませんが「速めで一定のテンポ」「ノン・ヴィブラ―ト奏法」「ピュア・トーン」の指揮で有名です。彼の考え方は基本的に、楽譜にあるマーラーの指示通りに演奏すること、またマーラーが生きていた時代には「ヴィブラ―ト」はほとんどかけられなかったこと、が挙げられます。

ノリントンの指揮はマーラーの指示通りです。つまりテンポの極端な上げ下げは行わず一定のテンポで、またヴィブラ―トが掛からない分弦楽器は乾いた素朴な音になります。

一方、バーンスタインの方はノリントンとは真逆で、ヴィブラ―トを目いっぱいかけ、フレーズのテンポの上げ下げを極端に行ない、甘いロマン性を徹底的に強調して表現しています。マーラーはここまでせよとは指示しておらず、これはバーンスタインのこの曲への深い思いと解釈がそうさせているのです。

  • CYCLISTTAKさん

    2019/11/2217:28:57

    <追伸>ですから、この二人の演奏を「歴史」にたとえて言えば、ノリントンの方は「教科書通りでまじめな、しかしおもしろくもおかしくもない「歴史」」と言えると思います。

    一方バーンスタインの方は「物語風で冒険やロマンに富んだおもしろい「歴史」」と言えるでしょう。

    ノリントンには素朴であまりおもしろさが無い分、逆に曲の内容が飾り気なくストレートに我々の中に入ってくるメリットがあり、その点では面白いと言えます。

    バーンスタインの方はロマン的でおもしろいのですが、大袈裟で過度な表現によって真のマーラーの音楽が曲げられて伝わってくるリスクがあります。

    なのでこの両者のどちらが優れた演奏か、という議論は無意味であり、後は聴く人にとってどちらの演奏が自分に合っているか、どちらが好きかの問題になってきます。


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