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源氏物語と伊勢物語どっちが面白いですか?大体でいいので内容教えてください!

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ID非公開さん

2019/12/2821:00:03

源氏物語と伊勢物語どっちが面白いですか?大体でいいので内容教えてください!

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未来さん

2019/12/3023:09:32

源氏物語しか知りませんが




このお話のスタートは【桐壺帝】の御代です。
桐壺帝と右大臣の娘【弘徽殿の女御】との間に生まれた御子が第一皇子のちの【朱雀帝(桐壺帝の次期天皇)】
【弘徽殿の女御】は誰よりも早く入内し、天皇の妻となりました。
しかし弘徽殿の女御よりも桐壺帝からご寵愛を受けていた方がいました。
それが【桐壺の更衣】です。

彼女の身分は《更衣》、しかし弘徽殿の身分は《女御》
この時代は父の地位によって女性の身分が決まっていました。
そして更衣よりも女御の方が高かったのです。
ですから桐壺の更衣は身分が低いのにご寵愛を受けていたものですから、帝に仕えているほかの女性からの嫌がらせが酷く、男御子を産んですぐ亡くなりました。
その生まれた御子が【光源氏】です。

桐壺の更衣がなくなって天皇は落ち込んでいました。
そんな時、仕えている女官の勧めで入内されたのが【藤壺の女御】です。
彼女は桐壺の更衣にとても似ていて美しく、更に身分も女御ですので嫌がらせなどは全くありませんでした。そのため帝から深くご寵愛を受けていました。
藤壺の女御はその美貌から【輝く日の宮】とも呼ばれていました。

そして【源氏の君(光源氏)】は、父である桐壺帝や周りの女官に「あなたのお母様にそっくりです」と言われるたびに、藤壺の女御に憧れを持つようになり、いつしか恋愛感情を抱き始めたのです。

加裳の式も終わりいよいよ【源氏の君】は藤壺には会えなくなりました。
そして桐壺帝は源氏の君を次期天皇とはせず、第一皇子である弘徽殿の御子を皇太子としました

会えないとわかっていても抑えきれない藤壺への思い…
とうとう源氏の君は、藤壺に仕えている【王命婦】に頼み会わせてもらいます。
しかも、夜の営みまでしちゃったのです

そして藤壺は病気にかかりお里下がりしてしまいました
そんな矢先宮中に「藤壺様ご懐妊」のお知らせが来たのです
もちろん庶民や宮中、帝本人も「桐壺帝の子供」だと思っていたはずです
しかし実際は違いました。
その御子はのちの【冷泉帝(桐壺帝→朱雀帝の次)】となり、源氏の君と藤壺の《不義の子》だったのです

こんな過ちまでおかしても、源氏の君は藤壺が恋しくてたまりません
そしてここから、藤壺の面影を求めて女性遍歴を重ねていきます

【六条御息所】
全帝の妻であり身分は藤壺と同じく高く、高貴な女性である
しかしその大人っぽさが源氏の君には暑苦しく訪れなくなる
自分の方が愛しているのに…という気持ちから生霊になってしまい、《葵の上》《夕霧》を呪い殺してしまう

【葵の上】
元々第一御子《朱雀帝》の妻として入内する予定だったが、左大臣家の計らいにより源氏の君の妻となった
しかし素直に表現するのが苦手で中々心を開けず次第に源氏の君との距離も離れていく。
だが、男御子【夕霧】が生まれた。夕霧は源氏の君が亡くなった以降の《宇治の十帖》と言われる巻の中で柏木とともに時代の先頭に立つ
彼女は、夕霧を出産後《六条御息所》に呪い殺されてしまう

【紫の上】
源氏の君が療養のため北山に下がっていた時に見つけた幼い少女。
藤壺の姪に当たることもありとても似ていた
彼女を自分好みの女性に仕上げ、葵の上の死後、妻にした。物語の中で1番愛された女性と言われている。

【夕顔】
散歩している時に、夕顔の花が綺麗に咲いている庶民の家を見つけ、家臣である《惟光》に一房持ってくるよう頼んだところ一緒に詩が書かれた扇子も貰った。
その詩を書いた女性であり、身分を隠し続けたまま関係を続けた
しかし山奥の小屋で2人で夜過ごしている時に《六条御息所》に呪い殺されてしまう

【末摘花】
顔が見えず関係を続けていたが、顔を見てみると、鼻の先が赤く顔は垂れ下がっていて不細工だった。
しかし源氏の君は見捨てることができず着物を送るなど長期にわたって関係を持っていた

【空蝉】
身分が源氏の君より低いことから、源氏の君を拒み続けた女性

【朧月夜】
朱雀帝の妻として入内する予定だったが、源氏の君と関係を持ってしまう

この女性方が代表であり、他にも【花散里】【女三宮】などがいる



朧月夜との関係がきっかけとなり、源氏の君は須磨に流されてしまう

しかし亡き桐壺帝のお告げにより【明石の入道】のお迎えにより《明石》へ移動することになる。

またまた源氏の君は明石の入道の娘である【明石の御方】とも関係をもつ
しかしさすが紫の上が大好きな源氏の君。
京都へ戻れることが決まった後、その子供を紫の上の養女として迎えた


そして紫の上がなくなり、源氏の君もなくなり

とうとう源氏の君と葵の上の息子【夕霧】と、頭中将(葵の上の兄であり源氏の君の親友)の息子【柏木】の時代へと移り変わった
そのことが書かれている物語十帖を特に【宇治の十帖】という

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質問した人からのコメント

2019/12/31 09:05:06

ありがとうございます!!わかりやすかったです!

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