ここから本文です

ラドン、ラジウム、トロンなど放射能泉について質問です。

アバター

ID非公開さん

2020/1/802:29:58

ラドン、ラジウム、トロンなど放射能泉について質問です。

一般的に放射能というと恐ろしいイメージがありレントゲンなんかでも極力控えようとするのが普通かと思いますが、なぜ上記のような放射能系の温泉は積極的に摂取しにいくのでしょうか。

どういうメカニズムで健康的だと言えるのでしょうか。

回答よろしくお願いします。

閲覧数:
120
回答数:
3

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

早川善輝さんの画像

専門家

早川善輝さん

2020/1/1115:28:28

放射線について
ラドン・トロンはアルファ線、ラジウムやラドンから生まれ変わる鉛などはベーター線ガンマー線。
アルファ線は紙にて遮断できる透過力の無い放射線です。
ですので、DNAを破壊など出来ません。
それに対してベーター線ガンマー線は透過力が非常に強いことでも知られております。
癌治療で使われ、癌細胞を死滅させるのにも使用されております。
またストロンチウム注射などは1本30万円もするのですが骨癌の痛み緩和にも利用されています。
レントゲンのX線でも効果が期待できるとも言われている方もおられます。
アルファ線のラドンは最も強いイオン化(電離)作用があり、熱を与えるだけと思っていただいて構いません。
わずかなベーター線元素の残存は排除できませんが、ラドンにはそのような透過力は持ち合わせておりません。


温泉について
温泉はある一定以上の温度、含有成分があれば温泉となります。
ただし、適応効果が期待出来ると法律上規定されているのが「療養泉」と言われている温泉です。
例えば、ナトリウムが●●以上とか、硫黄が●●以上とか決まっております。
その中でも放射能泉と呼ばれるものについて説明します。
温泉規定でラドン・ラジウムについては一定以上湧水中に含まれれば温泉となりますが、適応症が表示可能(病気に良いとされる)の条件は『ラドン』元素が111㏃以上ある場合のみです。
このラドンには細かく区分するラドン、トロン、アクチノンという同位元素が含まれます。
天然ラジウム温泉が効くと言われているのも、ラドンが存在するとされているからです。
確かに大昔みたいに加熱せず湧き出した場所にてそのままの冷泉に2時間以上も入浴するならばラドンの効用も期待できますが、現代のようにボイラーにて加熱、循環、浴槽への配管などでラドンは殆ど無くなり効用も期待できないのです。
ラドン温泉はこれら不安定な元素をなるべく排除し一定濃度の安定してた気体のみを直接浴槽へ送り吸入することで、ラドンのアルファ線を直接取り込むことが可能となったのです。


半減期
放射性元素故に半減期という、例えば「ラドン」という元素のままでいられる期間があります。
ラジウム 1600年
ラドン 3.8日
トロン 55秒
理屈では無く定めと思ってください。
トロンは55秒しか生きていられないのです。


安全性
透過しない放射線であることが第一。
また、呼吸や入浴で体内に吸入したラドンは3時間にて99.7%全て排出されてしまいます。
ラドンの半減期は約4日ありますので、体内に残ること無く全て呼気とともに出てしまうのです。
問題はトロンなのですが、トロンの場合体内に取り込まれてしまうと別の固体元素に変化して体内に蓄積されてしまいます。
ですのでトロン温泉中は全て液体とされています。気体として吸入する割合はラジウムや鉛同様非常に少ないものと推察します。
ラドン温泉は改変した娘元素を体内に残存しない「Rn222」元素のみを気体のまま利用している温泉であります。
このアルファ線療法の一種であるとも言われております。
WHOなどで指摘されている家庭にての被ばく、トンネル鉱山採掘現場など。
これらラドンはいろいろな建築材料や花崗岩、土壌より発生し地下室などで停滞している場合、多量に人間の体内に取り込まれ、先に記した短い半減期の元素トロンなどを気体として取り込み排出出来ないのです。
また同じ鉱山採掘洞窟でも一切前述の病気が発生しない場所もあります。逆に治ってしまうことでも有名なのです。
つまりは同じラドンでも性質が異なるものがあるのです。


ウラン系トリウム系。
ウラン系が増富温泉とかラドン温泉のラドンです。
ウラン系ラドンの場合には、自然肺がん率を25%以上減少させることも発表されております。
トリウム系はアメリカの「ラジウムガール」でも有名ですが、花崗岩からはこのトリウム系列のラドンつまりトロンの発生が多いのです。
発がん性でも知られており、こちらの情報が先走り、全てが同じととられてしまっている理由と思います。
ラドン温泉の被ばく量は、最高濃度の施設でも一般空気中のラドンや娘元素による被ばくの1/12000です。
0.0002ミリシーベルトなので、レントゲンやCTと比べものにならないほど少ないのです。
この被ばくが少なく、健康を享受できるものを利用しないのは非常にもったいないと思うのです。

アルファ線は細胞に熱を与えて、基礎体温の上昇、免疫細胞の活性化につきます。
サウナは外部から身体を温めるのに対し、ラドンは体内より温めます。
それ故サウナ以上の発汗があり、健康な人ほど発汗スピードにも早い傾向があるのです。
発汗は健康のバロメーターとも言われる所以です。

放射線について
ラドン・トロンはアルファ線、ラジウムやラドンから生まれ変わる鉛などはベーター線ガンマー線。...

この回答は投票によってベストアンサーに選ばれました!

回答した専門家

早川善輝さんの画像

早川善輝

健康/リラクゼーション

湯治のプロ

ラドン温泉を通じて、多くの人々へ健康の喜びをお届けします。 ホンモノのラドン、ホントの温泉を常時提供し続けています。 事業内容 ・ラドン温泉   万病に効く『驚異の秘泉』№5ノミネート  温泉総選挙「外国人おもてなし部門」№2 ・温泉ホテル ...

この専門家がベストアンサーを獲得した回答

※お問い合わせの際は、知恵袋を見たとお伝え下さい

ベストアンサー以外の回答

1〜2件/2件中

並び替え:回答日時の
新しい順
|古い順

ナカノブさん

2020/1/804:40:30

何でも、物事には程度が必要です。
度を越すと、薬も毒になります・
放射線も浴びすぎると
死にますが、
死なない程度なら刺激になるのでしょう・

iqa********さん

2020/1/803:45:53

10年前ですが放射線の研究してました。

具体的にどのような効果を唱っているかはその温泉ごとに違うかと思いますが、一般的には放射線ホルミシスと呼ばれる効果を狙ったものかと思われます。

このホルミシス効果というものですが、ある有害になる要因が、有害になる量以下では良い効果をもたらすことを指す言葉です。この要因が放射線のものが放射線ホルミシスとなります。
ホルミシス効果は上の通り広い概念なので、薬学などでメカニズムのはっきりしているものもありますが、こと放射線ホルミシスに関しては、仮説はあれど、そのメカニズムや効果が学術的に証明されているものはないはずです。(研究自体は国内外、産学官共に広く実施はされていますが、放射線の学問の性質上に問題があり、結論はだせていない)

質問者様が記載の通り、放射線は極力被曝量を減らす必要がありますが、ここで重要な点があり、それは放射線の多くの悪影響には閾値がないという点です。
癌を例にとると、何らかの物質で発がんを起こす場合には、一般的にこれ以上接種したら癌のリスクが発生するという閾値があり、逆に言えばそれを越えなければリスクがありません。(真偽はわかりませんが、建前上は)

その一方で、放射線にはそれがなく、極々少量からでも発がん発生率が比例します。つまり、レントゲンだろうとラドン温泉だろうと、浴びた放射線量に応じて癌発生リスクが上がります。だからこそ放射線を浴びるのは必要最小限にとどめるべきなんです。

じゃあラドン温泉などは絶対避けるべきかというと、そうでもないと私は思います。メカニズムや効果が確定されていないということは、逆に効果がないということも証明されていないからです。
放射線は太陽や大気、地面といった自然からも大量に放たれており、これらの放射線はある一定の確率で、実際には確実に我々のDNAを破損させています。通常はこの壊れたDNAを修復したり、そこから発生した癌細胞を自爆させたりといった体の仕組みで健康をたもっていますが、例えば、この癌細胞を消すという指示を出すある遺伝子が少量の放射線で活性化するという報告まではあります。
あとはその報告がどこまで正しいのか、同じ放射線で活性化の効果とDNAを傷つける効果のどちらが多いのかがわかっていない、証明されていないのです。

つまり、いい効果も期待はできるし具体的な仮説もあるが、確実性はなく、一方で確実なリスクはある…という状態かと思います。

あわせて知りたい

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる