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著作権法についての質問です。

tjv********さん

2020/2/1401:46:56

著作権法についての質問です。

「一般的に知られている事実は引用する必要がない」と聞きますが、どのくらいの範囲まで「一般的に知られている事実」としてよいのでしょうか。たとえば、数学に関するレポートを書くときに専門書を参考にした際、数学の理論自体は一般的な事実ですが、説明や解き方の方法などはその著者独自のものになると思います。このような場合はしっかり引用と明記する必要があるのか、あるいは参考文献としてもよいのかの線引きが曖昧です。自分としては出来るだけ参考文献におさめたいのですが、詳しい説明がなく困っています。ご教授頂きたいです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

unt********さん

2020/2/1408:44:40

まず、「一般的に知られている」かどうかは関係ありません。
昨日誰かが発見した新しい事実(つまり、発見者しか知らない)だとしても、その「事実」そのものは著作物ではありません。
著作物は創作されたものである必要がありますが、「事実」そのものは創作されたわけではありません。
「事実」に基づいて著される論文等が「著作物」です。

で、数式や理論、解法は普通著作物ではありません。
数式や理論は「事実」であり、解法は「アイディア」だからです。
著作権法で保護されるのは「表現されたもの」に限定されます。
解法という「アイディア」に基づいて行われる「表現」が著作物であることはあり得ますが、「解法を表現したもの」は普通「数式」かと思います。
数式で何か芸術的な表現をする、といった前衛芸術でもない限り、数式は著作物ではありません。

ただし、文章によってなされる説明は、普通は著作物です。
説明を転載するのであれば、出典を記載する必要があります。
その「説明」をもとに「事実」である部分を抽出して、別の表現にするのであれば、参考文献としても問題ないかと思います(「引用」は普通「そのまま」の転載です)。

質問した人からのコメント

2020/2/16 17:25:37

よく分かりました。ありがとうございました。

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