昭和30年代に録音をされた歌謡曲の入ったCDが沢山出ていて当時の貴重なマスターテープからダビングをしてあるので三橋美智也や春日八郎や島倉千代子の昭和30年代に吹き込んだ歌謡曲がCDに綺麗な
昭和30年代に録音をされた歌謡曲の入ったCDが沢山出ていて当時の貴重なマスターテープからダビングをしてあるので三橋美智也や春日八郎や島倉千代子の昭和30年代に吹き込んだ歌謡曲がCDに綺麗な 音質で再生が出来ます、僕がまだ生まれる前の録音が最近録音をした様にCDで再生をされるのに不思議に思います、なんか昭和30年代に録音をした古い録音を想像をすると、パチパチと言う耳障りの雑音を想像をするんですが1955年当時の録音がクリアなサウンドで聴ける事は誰も不思議に思わないのでしょうか?分かる方は回答をお願いします、
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ベストアンサー
テープ音源が残っていればパチパチノイズは回避できます。 しかしレコードが廃盤になるとマスターテープも廃棄されてしまうことも多く、 そういう場合は復刻しようとするとレコードを音源とするしかなく、一昔前の廃盤レコード復刻CDなどはノイズがそのまま入っていました。 推定ですが極く最近のものはレコード音源をPCソフトでノイズを除去しているのだと思われます。 まあ、廃棄予定のそれを関係者が密かに持ち帰って保管していた、というのもありえなくはないですが。 どうしてマスターテープを保存せず廃棄してしまうか。 それはマスター音源というのは資産評価額が大きく、保存しておくと課税されてしまうからです。 60年代の音源はスタジオで一発録りされたものなので現在の個別にマルチ録りしてミキサーがでっち上げたバーチャル音源ではないので演奏現場の雰囲気と演奏者のテンションが別物です。ミスすると楽団全員がやり直しですから。 個別収録なら何回でもやり直しができますけど。 現行のCDのピアノやギターを60年代当時の音源と比較すると、現行CDの音はまるで楽器の音ではないことに気付くはずです。 個別収録の上録音技師に技術がないからです。
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質問者からのお礼コメント
詳しく教えて頂きありがとうございます。
お礼日時:2020/3/15 19:25