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ポケモンGOの対人戦について 対人戦でスーパーリーグ、ハイパーリーグ、マスターリーグと3つありますが スーパーリーグでは特定のポケモンでは進化後より進化前のポケモンの方が強いことが

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回答(3件)

たとえばスーパーリーグではカビゴンののしかかりよりゴンベののしかかりの方がダメージ量が大きかった気がします。 攻撃種族値はカビゴン>ゴンベなのに何故実際の威力がゴンベ>カビゴンになる その理屈はレベルが同じならわかるけど、同じcp1500に近づけると考えたらゴンベの方がレベルが高いからそうはならないと思います。

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これはポケモンGoの強さ決定の仕組みと、リーグの制限のかけ方によるものです。 ・ポケモンGoの強さ決定の仕組み ・実例1 スーパーリーグの場合 ・実例2 ハイパーリーグの場合 ・マスターリーグの場合 の4段階分けてお話します。 ・ポケモンGoの強さ決定の仕組み まず、ポケモンGoの各種数値について説明します。 ポケモンの強さを決める要素は主に以下です。 ・種族値 ・個体値 ・PL(ポケモンレベル) ・CP 「種族値」「個体値」は本編と同じですので割愛。 「PL」はポケモンのレベルです。 基本的に画面に数字で表示されることはないマスクデータなのですが ポケモンの詳細画面で、ポケモンとCPの周りにある半円状のゲージの 進み具合である程度判断ができます。 左端が1で右に行くにつれてレベルが上限に近づいていきます。 最後に「CP」。これは実数値の合計みたいなものです。 レベルで制限をかけている本家では、Lv50時点でステータスの伸びが良い種族値の高いポケモンが強くなります。 ポケモンGoの場合は実数値の合計で制限をかけているため、種族値や個体値にかかわらず、CP1500まで育っていれば実数値の合計は変わらない訳です。 数字で見てみましょう。(正確な計算式ではないですが、イメージはつかみやすいと思います。) ・実例1)スーパーリーグの場合 2匹のポケモン、AとBで比較実験をします。 わかりやすいように、Lv40になった時に、いずれも実数値がちょうど種族値と同じになるとしましょう。 Aの種族値は攻撃1000HP250防御250の合計1500。 Bは攻撃HP防御すべて1000の計3000。 種族値はBの方が高いですね。 スーパーリーグの出場条件はCP1500以下です。 Aの場合、Lv40でちょうどCP1500なのでそのまま出場できます。 よってAの能力値は「攻撃1000HP250防御250」でCP1500です。 Bの場合、Lv40だとCPが3000になってしまうのでレベルを半分まで下げる必要があります。 よってBの能力値は「攻撃500HP500防御500」でCP1500です。 CPはどちらも1500、Bの方が種族値は高いですが、攻撃の実数値ではAの方が強くなってしまいました。 これが、種族値が低いほうが攻撃力が高くなることがある原因です。 ・実例2)ハイパーリーグの場合 ではハイパーリーグの場合はどうでしょうか。 上記のAとBで比較してみましょう。 ポケモンGoでのレベル上限は40です。 AはLv40まで育ててもCP1500までしか育ちませんので、スーパーリーグと同じステータスです。「攻撃1000HP250防御250」でCP1500。 一方BはLvを上げてCPが挙げられます。CP2500付近まで育ててみましょう。 「攻撃833HP833防御833」のCP2499になります。 なんと、ここでもまだAの方が攻撃は強いです。(防御性能は月とスッポンもといパラスとハピナスですが) じゃあ種族値が低いほどいいのかっていうとそうでもないです。 ここに「攻撃1200HP700防御600」の種族値2500のCを増やして考えます。 (ちなみに計算は省きますが、スーパーリーグでは攻撃の高さはA>Cです。) Lv40でちょうどステータスが「攻撃1200HP700防御600」のCP2500です。 Aの攻撃1000を追い抜きましたね。 攻撃面だけ見たら、Cが最強、という事です。 ・マスターリーグの場合 ここだけは例外で、CPの上限が無いのですべてのポケモンが限界のLv40まで育っている前提で戦うことになります。 すると、当然種族値が高いほどポケモンのCPは上がっていくので 種族値が高いポケモンほど強い、という事になります。 つまりB>C>Aとなります。 実際にはもっといろいろ複雑な計算や、ゲージの溜まりやすさとかタイプ相性とか色々な要因が絡んできますが 大体上記のイメージでいてもらえればいいと思います。 スーパーリーグやハイパーリーグの最適個体値がALL MAXじゃなくて、 攻撃8 HP15 防御14とかになっているのも、この辺が要因です。 要するに スーパーリーグは「Lv40でCP1500に届くポケモンで、その1500を攻撃、HP、防御にどれだけうまく割り振るか」 ハイパーリーグは「Lv40でCPが2500に届くポケモンで、2500をどれだけうまく割り振るか」 マスターリーグは「とにかく種族値が高いほど強い(暴論)」 こうして考えると、とにかく種族値が高いポケモンが強いマスターリーグが 一番シンプルで楽ですねー(笑)

ゴンベとカビゴンの例でいえば、1発の攻撃力が大きいのはカビゴンです。 しかしスーパーリーグでは、HP数値に関してはゴンベの方が30近く上なんです。 これはスーパーリーグのCP制限によりカビゴンがPL16までしか育てられないのに対し、ゴンベはPL27.5まで育てることができるから生まれた差だと思います。 シミュレータの計算では、両者ともに舌なめのしかかりの技構成だとカビゴンが勝ちますが、ゴンベの技1が体当たりだとゴンベが勝ちます。 ハイパーリーグでは進化前が進化後に勝つなんて状況は生まれにくいですが、個体値の低いポケモンが高いポケモンより評価が高いです。 個体値(特に攻撃)が低ければ元のCPが低いのでCP2500に届くまでに強化できる回数が増えますから。 マスターリーグに関してはCP制限がないので、文句なしに種族値の高いポケモンが強くなります。