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#Kutoo でローファーや上履きも問題だと靴の健康の専門家は一様に指摘していますが...

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ID非公開さん

2020/3/2807:39:16

#Kutoo でローファーや上履きも問題だと靴の健康の専門家は一様に指摘していますが、なぜ議論がハイヒール強制の是非論だけに矮小化されたまま広がらないんでしょうか?

皆さんに丸投げするのも回答しづらいでしょうから一応それなりに調べた上での質問です。以下私が調べて気づいた知識を含めた上で述べていきます。

確かに、「指定された靴だから仕方なく履く」という感覚は学生時代に上履きやローファー通学をしているうちに身につけているものですよね。
特に女子高校生は、校則があろうとなかろうと一般的に同じ学校で男子生徒はスニーカーが主流でもローファーが主流です。確かこれは女子の進学率が俄然低く、高卒で就職する場合はパンプスに早く慣れさせる必要があるので同じ黒革靴のローファーが推奨されるそうです。(また、会社やお店によっては男性社員はそうではないのに女子従業員は女子高校生と同じハルタのローファーを履いている場所もたくさんありますよね。パチンコ屋とかローカル企業とか。なおさら社会人になっても違和感が生じづらいわけです)
この境域で培った感覚があるから、それが染み付いて、女性の側も「場違いな靴はいけない」とパンプスを履きたがるようです。足に負担があると分かっていても、高校生がサンダルで通学するような違和感を覚えるわけです。

ではなぜ足の健康を害する靴なのに推奨されるのか。それは畳文化が理由です。
上履きもローファーもパンプスも脱ぎ履きのしやすさというメリットがあります。長時間着用では足の健康を害するものの、足にフィットする靴では着脱しづらいからです。シューズセンターいずみ1によるとローファーやパンプスが推奨される理由には、近代化で靴が普及しても畳の日本家屋を靴のまま歩くことはできないので定着したと言います。
また学校にも玄関で靴を着脱しますが、なぜかというと埼玉大学の研究論文2では畳の間で勉強をしていた江戸時代の藩校や私塾・寺子屋が学校教育の原型にある流れから近代教育施行後に民家やお寺などが学校に流用され玄関で靴を脱ぐ習慣が続いたからだそうです。その後畳が取り払われて近代校舎になっても玄関は残ったが、近代建築で裸足で校舎を歩くのはナンセンスなので上履きが発明されたという背景があるんですね。
ちなみに私の調べでは大学では土足なのは大学教育制度は脱亜入欧で西洋から取り入れられたものだから。さらに余談を言うと、室内履きであるスリッパが発明された理由は明治時代にやってきた西洋人が畳の部屋に靴のまま入るので八重洲在住の徳野利三朗氏が発明したからです。靴の上から履く室内履きなので「上靴(うわぐつ)」と名付けました。勘の良い方ならお気づきでしょう。上靴とは上履きの別名です。上履きとスリッパは同じルーツだったんです!
このようにパンプス、ローファー、上履きはすべて近代社会の畳文化と土足文化の拮抗という同じ背景があります。
ちなみに私の前の会社は玄関で靴を脱いでスリッパでした。元がいわゆる中小企業で、民家の軒先の作業場で創業して、現在利用するオフィスも当時の日本家屋を増改築を繰り返したものなので、一見するとビルですが、昔畳敷だった和室の部屋をスリッパで働いていました。OLはパンプスで通勤しますが確かに脱ぎ履きしやすいし外回りにも出やすい。二足制度の会社も多くは同じように畳の社屋で働いた歴史があったりするんじゃないでしょうか。

つまりパンプス、ローファー、上履きの一連の「個人の自由意志を無視した健康を害する靴の強要」の背景は畳文化があり、#Kutooアンチ論が女性にさえも根深いのは、日本の伝統に裏付けられた常識が否定されることに抵抗があるからです。もし上履きローファー廃止運動を起こすなら、二足制度(学校の玄関)廃止もワンセットとなり、「好きな靴を履いて通学し校舎の中も靴のまま歩かせろ!」と言うことになり、「かつて畳だった神聖な校舎に土足なんてありえない!畳を靴で踏むようなもんだ!」と保守派の間で反論が発生することになります。

しかし日本が完全に#Kutooを実現するには畳を土足するくらいの大胆な因習否定が必要です。
私は女性社員や女子学生が、きちんとした制服(スーツ)を着てパンプスやローファーや学校上履きを履いたまま畳の部屋を歩く表現活動が必要だと考えています。誰も目で見ても違和感だし大きく物議を起こす起爆剤になりますし、この文書みたいに長ったらしく背景を解説しなくても畳文化が女性の苦痛抑圧の根元にあることに目で見て気づきやすいです。どうか、#Kutoo関係者にこのことを知って欲しいです。

参考文献
1シューズセンターいずみ
http://kutsuya.biz/talk_about_shoes_and_feet/entry-35.html
2学校生活における上履きの変遷とその役割
https://sucra.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_downl...

ローファー,Kutoo,上履き,徳野利三朗,パンプス,ハイヒール,上靴

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ベストアンサーに選ばれた回答

par********さん

2020/3/2923:03:17

上靴、ローファー、ハイヒールという中でなら、断トツでハイヒールが足が痛くなりやすく、もうレベルが違うからでしょうねぇ。


女子高生の革のローファーも、大人の女性のハイヒールも、どちらもそれらを履けないような子供の頃には憧れた物でしたので、履けた時は嬉しかったですけどねぇ(^^)

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    質問者

    ID非公開さん

    2020/3/3001:44:11

    そうですねえ。まあ憧れではありますが実際毎日履くと問題がある、ということでしょうねえ。

返信を取り消しますが
よろしいですか?

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質問した人からのコメント

2020/3/30 01:48:00

貴重な意見頂きました。社会運動提唱者の石川優実氏はワンイシュー主義でピンヒール以外に範囲を絶対に広げたがらないようですが、私はこうした医学関係者、また教育関係者とも連携し、パンプス、ローファ、上靴すべての反対運動を起こすよう取り組む所存です。スーツや学校及び勤務先の制服に合わせて靴を履いた状態で畳部屋を歩くアートを起こしたいです。趣旨に賛同される方を募集しています!

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