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津軽海峡は、なぜ関門海峡などに倣って「青函海峡」と言わないのでしょうか?

yat********さん

2020/4/318:55:01

津軽海峡は、なぜ関門海峡などに倣って「青函海峡」と言わないのでしょうか?

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yng********さん

2020/4/506:49:44

ただ単に海峡の名前の付け方が違うだけです。

関門海峡は海峡を挟んだ二つの地名、「馬関」の「関」と、「門司」の「門」をから一文字ずつ取った名称ですが、日本国内はもちろん、世界的に見てみるとこのような海峡を挟んだ地名から一文字ずつ名前を取った海峡名の例はとても少ないです。

国内や日本近海でも、例えば九州と朝鮮半島を隔てる海峡は「対馬海峡」であって「関釜海峡」「博釜海峡」などとは言わないですよね。
北海道とサハリンを隔てる海峡も「宗谷海峡」であって、「稚泊海峡」とは言わないですよね。
「豊予海峡」「紀淡海峡」のように海峡を挟んだ地名から一文字ずつ取った海峡名はあるにはあっても、その多くは特定の都市名などではなく、旧国名など広い地域を指した地名を使っていることが多いです。
つまり海峡の名前というのは、その海峡がある地域の名前や、海域にある目印となる地形(島や半島や岬など)を使うケースが多く、「津軽海峡」という名称もこのような地域名および半島名を使ったケースなのです。

なぜそのような名称の付け方をするかというと、これは船の航海にとって海峡などの狭い海域の存在は重要な情報です。しかも船にとっては海峡は「渡る」場所ではなく、「通り抜ける」場所となるケースになることが多いです。
つまり関門海峡や津軽海峡は「本州から九州や北海道へ渡る場所」としてより、「日本海側から太平洋側へ抜ける場所」として重要な場所なのです。つまり海峡を挟んで存在する都市の名前よりも、その海峡がどの地方にあるかということが重要なのです。
船にとって「津軽海峡」は、「青森と函館を隔てる海峡」としてより「日本の津軽地方にある日本海側から太平洋側への抜け道」としての要素の方が強いということです。

要は「関門海峡」という名称の方が、レアケースだということです。


「関門海峡」という名称の理由は、恐らくですがこの海峡は古くは日本海側から太平洋側へ抜ける船舶よりも、本州から九州へ渡る需要が多かったからだと考えられます。
もちろん関門海峡も船にとって「日本海側から太平洋側や瀬戸内海への抜け道」としての要素はとても強く、この方向への船の往来数としては世界有数の航路になっています。
ですがそれ以上に本州と九州の往来の需要が多いのです。だからこそ古くから「馬関」(=現在の下関)と「門司」という海峡を挟んだ都市の名前が重要で、「関門海峡」と呼ばれることになったと考えられます。

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mop********さん

2020/4/321:02:35

津軽の名は『日本書紀』の655年(斉明天皇1)の条に津刈の蝦夷(えみし)に冠二階を授けたという記述が初めである。(日本大百科全書(ニッポニカ))

これから見ると、昔はこのあたりは青森と函館などと別れてはおらず、日本側から見ると蝦夷であり「津軽」で一緒くたにされていた。よって津軽にある海峡だから津軽海峡、と言うことと考えます。

ちなみに松前藩は1600年ころともっと後。

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