ベストアンサー
ご質問にお答えします。 体外受精の移植基準は病院により異なりますが、一般に6.5mmとされています。よって、6.8~7.0mmなら妊娠の可能性はあります。 子宮内膜は子宮内腔に固着した層と新陳代謝を行う機能層(毛細血管に富んだ組織)があり、機能層は卵胞ホルモンの作用から増殖(肥厚)し、黄体ホルモンの作用から成熟します。生理では内膜が剥離脱落することにより出血し、受精卵が内膜に潜り込み結合すること(着床)で栄養を受けて胎盤および胎児を育みます。 よって、移植周期では移植前に卵胞ホルモン薬が処方され、移植後には黄体ホルモン薬が処方されます。 それでは、あなたに幸が訪れますようにお祈り致します。 あとは薬に頼るだけでなく、鍼灸治療を併用する(子宮への血流、子宮内の血流を高める)のも選択肢です。鍼灸については下記に解説がありますので、よろしければ参考になさって下さい。 http://www.eonet.ne.jp/~k-shinkyuu/topics8.html
質問者からのお礼コメント
ありがとうございました! 希望をもって待ちたいと思います!
お礼日時:2020/4/19 9:36