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RC住宅で外断熱の住宅を検討しているのですが、断熱材の厚みや材質、工法の選び方...

tad********さん

2020/5/1615:05:07

RC住宅で外断熱の住宅を検討しているのですが、断熱材の厚みや材質、工法の選び方をアドバイスしてくれるとこ知りませんか?

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kit********さん

2020/5/1621:03:08

最近はRC外断熱住宅の工法も定着してきており、それに伴ってこの工法に慣れた設計事務所あるいは施工メーカーも多くなっていますので、ネットで探せばたくさん見つかりますよ。

RC外断熱工法は私の住む北欧では普通の工法でして、むしろRC内断熱工法というのが珍しいというか殆ど見かけない工法といえます。北欧の場合」は伝統的にRCの2重壁工法(RCカーテンウォール工法、サンドウィッチ工法)が主流であるのですが、ドイツで開発されたRC外断熱+透湿性塗壁工法もリフォーム工事としては大変一般的でありまして、コスト的にも有利なせいもあって普及しています。

日本の場合には、断熱性能がそれほど求められるわけではないのでRC2重壁工法は導入されておらず、殆どがドイツ方式の透湿性塗壁工法ですね。

透湿性塗壁工法で使用される断熱材ですが、メインは2種類です。
●硬質ロックウール断熱材:どのケースでも使用可能。
●EPS/XPS:防火的な要求のない場合。最近は塗壁とペアになって2時間耐火認定をとっている工法もある。

透湿性塗壁とは、簡単に言ってしまえば石灰分を含んだモルタルということです。これが下塗り上塗り用にいろいろの製品があり、これらの使い分けと、断熱材の固定方法、塗壁のメッシュの施工などでバラエティーがありますが基本的には同じです。

どれぐらいの断熱材の厚さを入れればよいかですが、RC工法の持つ大きな熱容量のために木造住宅よりもずっと薄い断熱層で安定した温度環境が得られます。

目安は断熱性能等級4に定められた地域別、断熱材別の熱抵抗値の表(以下に添付)からロックウールならC区分の断熱材厚を読み取ればよいのです。


http://www.njr.or.jp/data/14/mlit_ks20140401_3.pdf

お宅の地域にあわせてもうワンランク断熱性能の高いものをお望みならより寒冷な地域の基準値にされればよいと思います。

ただ注意すべきは、断熱性能を上げるほど、より温暖地であるほど夏の日射熱取得のコントロールを厳しくしませんと、夏季の温度制御が難しくなるのは熱容量の大きいRC住宅の宿命です。窓の仕様、庇/軒の出/開口部日射制御部品(オーニング、外付けブラインド/カーテンなどの計画に力を入れてください。

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