炭素は電気を通しますよね? ダイヤモンドも、通しんかな?

炭素は電気を通しますよね? ダイヤモンドも、通しんかな?

補足

炭素だからといって必ずしも電気を通すと言うわけではないのですね。 で、電気を通す、通さないは、最終的に何で決まるのでしょうか?

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ベストアンサー

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同じ炭素でもダイヤモンドといわゆる炭(木炭など…)では構造がちがいますので、ダイヤモンドは電気を通しませんが、炭素は電気を通します。 ダイヤモンドはダイヤモンド構造といって、炭素同士がすべて共有結合しています。(電子軌道でいうとすべてsp3) いっぽう、炭のほうは同じ共有結合でもsp2軌道をとって結合しているため、のこりの一つの電子は自由に動ける状態ですので 電気を通します。 電気を通すか通さないかは、電圧をかけたときに動く電子(自由電子)があるかどうかで決まります。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

なるほど、動ける電子ですか。 当たり前の事を聞いたはずだったのですが、聞いてみると意外な事実でしたよ。 ありがとうございます。

お礼日時:2009/2/7 9:05

その他の回答(3件)

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ダイヤモンドはギャップ幅の大きな半導体(通常の概念では絶縁体)ですので、室温で通常の条件ではほとんど電気を通しません。「炭素」が電気を通すのではなく、グラファイトが電気を通すのです。何が伝導性を決めているかと言えば、バンド構造ですね。結晶構造と結合距離、原子の電子構造などによって決まります。

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ダイヤモンドは優秀な絶縁体です。=電気を通さない。 まぁ、他の元素をドープすれば導電性は変化しますが、 多少の不純物を含む、天然のダイヤモンドでもほとんどが絶縁体です。 合成時に例えばホウ素をドープするとp型半導体にすることが出来ます。 ドープ量を増やせば、導電体にすることも可能です。 理屈は、質問の趣旨から離れるような気がするので、必要ならまたご質問ください。

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ダイヤモンドも炭素でできているので電気は通します。 ちなみに燃やしたら消えてなくなります。

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