大山康晴さんは昭和の大昔から「コンピュータに将棋なんか教えちゃいけないよ。ろくなことにならないから」「人間が負けるに決まってるじゃないか」と言っていたらしいですが、大山さんは、まさ
大山康晴さんは昭和の大昔から「コンピュータに将棋なんか教えちゃいけないよ。ろくなことにならないから」「人間が負けるに決まってるじゃないか」と言っていたらしいですが、大山さんは、まさ に現代の電王戦の状況を予言していたのですか?
将棋、囲碁・122閲覧・25
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ベストアンサー
コンピューター将棋の出現で、飛躍的に将棋というものが深まった。「碌なことにならない」というのは、大山さんの完全な読み間違いでした。AIソフトに学ぶことで、豊島さん、永瀬さん、そして、藤井さんという大天才が生まれた。 因みに、電王戦はルールが違うので、まともな勝負ということにはならない。膨大な蔵書を閲覧しつつ、無数の継ぎ盤上で指し手を進めて先々を検証しているAIと、蔵書類の閲覧禁止、継ぎ盤無しの状態で、身ひとつで戦う棋士とは、必然的に戦いの場面でのルールが違う。
質問者からのお礼コメント
回答ありがとうございます! ▷ AIソフトに学ぶことで、豊島さん、永瀬さん、そして、藤井さんという大天才が生まれた。 ↑ 確かにその通りですね。
お礼日時:2020/7/24 15:27