日本空母の艦橋に巻いてある布みたいなのはなんですか?

日本空母の艦橋に巻いてある布みたいなのはなんですか?

画像

ミリタリー | 日本史155閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">25

1人が共感しています

ベストアンサー

1

防弾ではなく被弾した際に飛んでくる破片から乗員を守るためにハンモックを束ねたのを艦橋の側壁に並べているんです 機銃弾などの弾丸はハンモック程度では防げませんが、被弾時に爆風と一緒に飛んでくる破片は散弾のように飛んでくるのでハンモックでもある程度は防げます どの国でもそうですが、軍艦というのは装甲を張ってはいても、船体の全てが防弾性能を持つほどの装甲で出来ている訳ではなりません そんな厚さの鋼材で艦橋とかの上部構造物を作っていたら、船は非常に重くなるし、重心も上がってしまって不安定になってしまいます (実際装甲艦黎明期にはマストまで鋼鉄化した軍艦が非常に不安定になり、嵐で横転沈没する事件がイギリスで起こっている) 例えば戦艦大和といえども艦橋構造物のほとんどは防弾性能はあまりなく、赤城などに空母も同様です そういった中で被弾時の断片避けとして応急的にハンモックをつけていたのが写真での風景です

1人がナイス!しています

ThanksImg質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございました。

お礼日時:7/30 7:22

その他の回答(6件)

0

マントレットはきちんと固く巻いて濡らしておけば 7.7mm機銃程度は耐えるし火もそうそう付かないので 気休め以上の効果は有るんですよ… 定期的に水をぶっかける手間はかなりのモノだった様ですが

3

マントレット、と呼ばれる防弾装備です 実態としては硬く巻いたハンモックです 銃弾や砲弾破片を防ぐ目的でしたが、対艦兵器の高威力化、引火時の二次被害により無意味かつ有害であると判断され、世界的には戦間期に廃れたものですが、日本海軍は緒戦に於いて堂々とやっておりました いかに彼らが歴史に学ばない集団かを示す好例であります

3人がナイス!しています