ID非公開

2020/8/13 2:00

11回答

これをもう少し馬鹿にも分かりやすく教えてください ↓ 判例の趣旨に照らすと、BのAに対する貸金債権の支払を求める訴訟において、Bの訴えを却下する判決が確定した後、AのBに対する売買代金

これをもう少し馬鹿にも分かりやすく教えてください ↓ 判例の趣旨に照らすと、BのAに対する貸金債権の支払を求める訴訟において、Bの訴えを却下する判決が確定した後、AのBに対する売買代金 の支払を求める訴訟において、Bが前訴と同一の貸金債権をもって相殺する旨の抗弁を主張することは、前訴判決の既判力により妨げられない。(19-58-エ) 【正しい】 訴え却下判決にも既判力があるが、訴え却下判決の既判力は、却下の理由とされた訴訟要件の欠缺についてのみ生じる。却下判決では、訴訟要件の有無について審理されるのみで、それ以外の点については自己責任を問えないからである。リークP.426〜427。和田P.428〜429。講義案P.275.

法律相談26閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">25

ベストアンサー

1

訴えの却下判決にも既半力は及ぶ、つまりBのAに対する貸金債権請求訴訟の却下判決についても既半力が及びことから、Bはその後の別の訴訟において、BがAに対して貸金債権を有していることを主張できないが、それは訴訟要件に限定される、つまり主文に限定され、理由中の判断には及ばない。よって、AのBに対する売買代金請求訴訟において、BがAに対する貸金債権を有していることを抗弁として主張しても、既半力は及ばずに違法でない。まぁ、つまり貸金債権はないよって裁判所に言われたら、その後また同じ訴訟を提起して貸金債権認めてって言うのは既半力からダメだけど、相手から違う訴訟を提起されてその抗弁として貸金債権を主張するのはいいよってことです。

1人がナイス!しています