戦前、高等工業学校卒業者で技手として採用されたものは、平均して採用後何年ほどで高等官である技師になることができましたか? さすがに定年までずっと判任官である技手のままではなかったと

戦前、高等工業学校卒業者で技手として採用されたものは、平均して採用後何年ほどで高等官である技師になることができましたか? さすがに定年までずっと判任官である技手のままではなかったと 思いますが、高等官への昇任にはどれくらいの時間がかかったのでしょうか?

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技手には大きく4通りの採用ルートがあります。 ①文官高等試験合格者の技手採用 ②高等工業や大卒を工廠などで現地採用 ③技手養成所出身の工員(工手、工長)からの登用 登用年齢は30歳前半 ④一般工員からの登用 登用年齢は42歳を超えている ①は意外かもしれませんが明治後半から一部を除けばいったん技手で採用してから技師に登用するようになったようです。 ①は4年以内に技師に昇格ですが、②は資料が見つからず不明です。 ①と②は高等教育を受けているため有職工員とよばれ、いずれ技師に昇格する予定者で③や④とちがって設計業務など技師の見習いをしています。 ③からも技師への登用はあったようですが比率は不明です。 ④からの技師登用はなかったようで仕事も職工長としての勤務でした。 「文官特別任用令」によると、高等試験を経ず技手等判任官として5年を経過した者より適宜に4等官(大佐以下)以下の高等官に任用できる、とあります。 したがって5~15年程度で昇任したのではないでしょうか。

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ご回答ありがとうございます。 私の親戚(1909~1936)は、京都府の技手で、神戸高等工業の卒業なので、恐らく③に当たります。この親戚のように、高等工業を出て技手になった場合、平均して、退職までに高等官何等くらいまで出世できたのでしょうか? 20代前半で新任技手になり、30代前半くらいで技師になると考えると、平均して、退職までには4~5等(少佐~中佐に相当)くらいまではなれるのでしょうか?

ThanksImg質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。

お礼日時:8/13 0:08