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全経簿記1級(会計)の財務分析がわかりません。

スズキ アキラさん

2009/2/1101:01:49

全経簿記1級(会計)の財務分析がわかりません。

資料
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期首商品棚卸高¥3,260,000
当期総仕入高¥41,048,000
当期総売上高¥52,560,000
売上値引高¥120,000
戻し高¥80,000
期首商品棚卸高¥3,524,000

このときの『商品回転率』を求めたいのですが…

自分が持っている参考書には全く説明がありませんでした。(全経1級受験にあたって日商2級(商簿)の参考書を代用していました。)

計算方法を詳しく教えていただきたいです。
よろしくお願いします。…

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aki********さん

編集あり2009/2/1112:41:54

商品回転率については、以下の式により求めます。
売上原価(又は売上高)÷平均在庫高

まず、分母の在庫高を平均在庫高とする理由ですが、分母分子の期間(尺度)を揃える必要があります。
損益計算書項目は一定期間(通常1年)の金額数値ですが、貸借対照表項目は一定時点(期末時点)の金額数値です。

したがって、売上や売上原価が1年という期間に対応する金額ですから、分母の在庫高も1年をとおした平均的な金額で示す必要があります。 (期首+期末)÷2で、1年間の平均的な在庫高とみなして計算しているのです。

当問の場合、分母に売上高、売上原価のどちらを使うか判断に迷うところです。
まず私はこう考えました。仮に、分子に売上高を使うのであれば、なぜ当期総仕入高や戻し高の金額を与えているのであろうか? わざわざこれらのデータを与えているということは、売上原価を使ってほしいからではないか?
また、分子に売上高、売上原価のいずれを用いようとも、それぞれの解答は間違いではありません。
ですから、一応ふたとおりの計算を試みてみました。
ただし、検定の問題なので、端数指示がない限り、割り切れるはずだ、とも推測しました。

【分子に売上原価を用いた場合】
売上原価=期首商品棚卸高+当期商品仕入高-期末商品棚卸高
当期商品仕入高=当期総仕入高-戻し高
あと、揚げ足とりで恐縮ですが、質問文の資料 3,524,000円は期末とみなしました。(期末商品棚卸高と入力したかったのでは?)
平均在庫高は、いいですよね。

売上原価=3,260,000+(41,048,000-80,000)-3,524,000=40,704,000
平均在庫=(3,260,000+3,524,000)÷2=3,392,000
商品在庫率=40,704,000÷3,392,000=12(回転)となり、割り切れます。

因みに、分子を売上高にして回転率を求めると端数がでてしまいます。
端数指示がないのであれば、やはり解答としては、分子に売上原価を用いて計算した場合の解答のほうが無難でしょうね。

http://kanauka.o-oku.jp/3_uneikanri/unei0260.html

質問した人からのコメント

2009/2/11 13:41:45

降参 わざわざご丁寧に有り難うございました。とても分かりやすかったです!
(ご指摘いただいた箇所は、その通りで僕の表記ミスでした。紛らわしくさせてしまって申し訳ないです^^;)

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