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白ウサギって日本にいたの?

白ウサギって日本にいたの? 鳥獣戯画や因幡の白兎の話に出てくる白兎なんですが・・・・ ウサギには野ウサギと白兎があって、もともとは野ウサギしかいないのを改良して白兎にしたと思ってたんだけど・・・・・ 鳥獣戯画や因幡の白兎には白いうさぎが出てきますよね・・・? もともと日本には、大昔から白いうさぎが住んでたんでしょうか?

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回答(8件)

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●「因幡の白兎」は、「アルビノ(先天性色素欠乏症)」だと思います。 古来より、日本では滅多にいない「白い動物」(=アルビノ)を「神の使い」とみなしていました。 (例えば、「白蛇」や「白い鹿」など) ですので、「神(=大国主命)に会うなら、白い兎であろう」と後世の人が思い、物語を「白兎」として語り継いだのだと思います。 ●ちなみに、『古事記』では、 「稻羽之素菟」(稲羽の素兎)と表記されており、 「白い兎」とは書かれてません。 ワニ(サメ)によって、兎は毛を剥かれており、「裸の兎(あかはだのうさぎ)」の状態でした。 しかし、 「於者、菟の神と謂ふ也」(=今では菟うさぎの神と伝わります)との記述から、 「素兎」を「しろうさぎ」と読むようになったのかもしれません。 (本居宣長が、「"素"には何もまとわず何にも染まっていないの意がある」と述べたらしい) ●「鳥獣戯画」の「兎」も、 別に「白い兎」という訳ではありません。 何故なら、「墨(すみ)で書かれた白黒の絵」だからです。 もし、コレが「白い兎」というのなら、 では、共に描かれているのは、「白い蛙」と「白い猿」でしょうか? 登場する動物は、全部「白色」? いいえ、いいえ、日本人の脳なら、 勝手に、「蛙は緑色」と「猿は茶色」と、「脳内変換」される事でしょう。 つまり、 よくある、見る人の「思い込みによる錯覚」なのです。 ●で、ご質問の >「白ウサギって日本にいたの? 」 ですが、 「日本に広く分布するニホンノウサギは、 夏期は体毛の色が焦げ茶からベージュに、冬季積雪地域では白へと変化する」 とのことです。

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日本野うさぎは冬になると毛が白くなります。 現代のヨーロッパ穴うさぎのアルビノを固定した品種とは異なります。 ですから日本の白うさぎは目が黒いのです。

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「因幡の白兎」と言うのは、動物の「うさぎさん」ではないです! 冬の日本海は北西の季節風が吹き、「波頭が、その季節風にあたって、白いうさぎが、ぴょんぴょんと跳ねているように見えるところから、因幡の白兎」と言います。 この季節、気を付けないと遭難しますよ、と言う戒めです!

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エゾユキウサギと、東北とかの豪雪地帯のノウサギの冬毛は白いです(夏場は普通に茶色い) 一般的に飼育されてる白ウサギ(に限らずほぼ全ての品種)はヨーロッパ等に居るアナウサギの改良品種です。 因みに『ラビット』はアナウサギの事です。

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そこなんです! 鳥獣戯画の鳥羽僧正は、平安期の京都で活躍され、 因幡の白兎は、古事記の時代の山陰地方が舞台ですよね・・ (私、東北出身者としてあえて表現しますが、) 蝦夷跋扈する東北白兎の情報が、その時代に伝わっていたのかな? かつ 鳥獣戯画の白兎は、実際に見てないと描けないバンクシー並みのリアルさがあるし・・・・ そこが謎ですね・・

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因幡の白兎はあくまで童話の中での話です。 自然界では白いと目立ってしまい外敵から捕食されて生き残る確率は低い です。 ペットで飼われているシロウサギは白い部分のあるウサギを掛け合わせて 品種改良した白変種です。白変種は色素を生成する機能は正常なので 目は黒く、体も部分的に黒くなることがあります。 有名なのはホワイトタイガーです。 アルビノは色素を生成する機能はないため全身は白く、血管が透けて目は 赤いです。このアルビノは動物実験で多く使われています。