『フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)』(昭和40年・東宝=ベネディクト・プロ)の冒頭。大戦末期。陥落寸前のドイツ・ベルリン。

『フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)』(昭和40年・東宝=ベネディクト・プロ)の冒頭。大戦末期。陥落寸前のドイツ・ベルリン。 リーゼンドルフ博士の研究室でのやり取りが、まるでパントマイムのように言葉なし。これには何か意図があるんでしょうか?東宝特撮映画ファン、本多猪四郎監督ファン。ご存じならご教示を。 私見では、例のモノが鼓動する音だけを強調するためだったように思いますが。

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この辺り、大特撮にも東宝特撮大全にも明記はありません。 自分はこの映画が好きで、何度も見ていますが「無言劇」にすることで、フランケンシュタインの心臓を強引に持ち去るナチスの悪辣さを暗に表現しているのかなと感じました。 その後の飛行機雲を引いて飛ぶB-29と、広島への原爆投下シーンの再現度も 素晴らしいものが有りましたね。

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私も少年時代から二十回くらいは観ています。浮浪少年の悲しい目。心にしこって残りますよね。原爆の雲も圧倒的です。 で、ずっと疑問なのが、冒頭の無音シーンなんです。シナリオがああなっているのですかね?確認のしようもないですが。 ありがとうございました。

ThanksImg質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。 ホントのところ、ドイツ語を自然に喋れる俳優がいなかったというのが実状かもしれませんが、この作品を愛する我々としては、仰るようなことだと考えたいですよね。 ありがとうございました。

お礼日時:9/18 7:24

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観たい方、全て観れるます(フル・ムービー:1時間30分)。 《フランケンシュタイン対地底怪獣バラゴン》フル・ムービー(1時間30分)。 ① https://vimeo.com/59320371https://vimeo.com/59538523 初めての日米合作で、製作総指揮は「ヘンリー・G・サパースタイン」と成ってます。 合作ですから、アメリカ側も、製作には金も出せば口も出したはずです。ナチスの残忍さを強調するためとか、あるいは、ただ単に訛りのないドイツ語を話せる俳優が居なかったとか。私は後者だと思ってます(当時のハリウッド映画の日本人役は、変な日本語を話す)。とは言え、全て推測の域を出ないですけどね。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%E5%AF%BE%E5%9C%B0%E5%BA%95%E6%80%AA%E7%8D%A3 予告編:https://www.youtube.com/watch?v=6XXdExIAcf8

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劇場で見たときは音声が入ってましたよ。 以下のような、やり取りだったと記憶しています。 「あれをすぐに運び出す。」 「待ってください。これは未だ完成品ではないのです。」 劇場版で見たときに、何を言っているのか分からず、後年、DVDで確認したので、間違いないと思います。

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そうですか!私も少年の頃映画館で観たのですが。不自然さは感じなかったので、音声は入っていたのかも知れませんね。そんな気がしてきました!でも、ビデオやDVDではなぜ音を消したのでしょうかね?いろいろ不思議な映画ですね。

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リーゼンドルフのなりやまぬ鼓動。 曲の題名ですが、これに象徴されてると思いますね。 Uボートが日本へ向かい広島の原爆投下で行方知れずになるまでが速やかに進行します。 数年後浮浪児として保護される少年が物語の鍵となるわけですから。

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あの冒頭で会話をさせてしまうと、この映画の「胆」となる背景がネタバレになってしまい、後のドキドキ感が削がれてしまう、という配慮ではないでしょうか。 怪獣映画(に限りませんが)は、シリーズが重なると連続登場キャラに「謎」が薄れ、キャラありきな部分が出て来てしまいます。 「ゴジラ」では謎満載だったゴジラも「ゴジラの逆襲」では「既存の怪物」に成り下がり、以降のシリーズではもっぱら「謎」は対戦相手に求められます。 「フラバラ」はこの時点では続編製作は未定だったでしょうし、最初から「謎」を振り撒く演出としてはあれが最良なのではないでしょうか。 あの描写でドイツでも研究は不十分だったことが伺えますし、映画の最初から吹き替え演技では、些かチープに感じてしまうかもしれません。

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