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2020/9/20 22:23

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猫回虫の駆除についてです。

猫回虫の駆除についてです。 約1ヶ月前に野良子猫を保護し、月齢も体重も規程に達していなかった為ノミ、ダニ、回虫にのみ効く薬を垂らして頂きました。レボリューションだった筈です。 数日後に回虫が一匹出てそれ以降出なかったので終わったと思っていたのですが、つい先日二ヶ月になり再度レボリューションを垂らしてもらったのですが、その日から2日間で4匹も回虫が出てきました。 トイレの始末は出来るだけ早くしてきましたが卵が残っていたのでしょうか。先住猫にはキャリーバッグ越しに会っているので心配です。 レボリューションは卵まで効かないのでしょうか? 調べたら効力が約1ヶ月と書いてあったのですが、その位に再度連れて行くべきでしょうか? 分かる方お願い致します。

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レボリューションの説明書には、「猫のノミに対する駆除は、速効でかつ1ヶ月持続。」とは書かれていますが、「回虫(線虫類)にも1ヶ月有効」とは書かれていないと思います。 同類の抗生物質系の「皮膚吸収タイプの線虫駆虫薬」の血中濃度は3日目くらいがピークで、1週間ほどで半分以下になります。 ⇒ 投与して1週間もすれば回虫には効かないと思います。 猫に回虫が寄生するには二つのパターンが有ります。 一つは母乳感染で、もう一つは猫が「幼虫包蔵卵」を食べた場合です。 A: 『母乳感染』 ① 子猫にいる回虫は、母猫の母乳からの感染が多いです。 母猫の体内で休眠していた回虫の幼虫(大きさは数十ミクロン)が、妊娠によるホルモン変化で目覚め、血液⇒母乳に混じって子猫の腸に入り寄生します。 ② 幼虫は小腸で成虫になります。 ③小腸に入って、約4週間ほどで成虫(雌雄異体)に成り、更に2週間経てば排卵するそうです。 B: 『幼虫包蔵卵』 ① 回虫の成虫は、1日で1万個以上の卵を産みます。 ② その卵は、猫の体外に出てから数日経過すると成熟して、『幼虫包蔵卵』と言うのに変化します。 この『幼虫包蔵卵』が口の中に入ると、胃・十二指腸で孵化して回虫の幼虫が出てきます。 幼虫は小腸壁から侵入して、臓器や筋肉などの体内を移動しながら成長(子虫になる)し、肺から気道に出て、這いずって食道を通り、小腸に戻って成虫になります。 (臓器などで、長期に休眠状態になる物もいます。) 臓器に入ってから、小腸に戻るまでの期間は2~3週間程が多いそうです。 小腸に移って2週間ほどで成虫になって、産卵するまでには更に2週間ほどかかります。 回虫(廻虫)の語源は、「体の中を廻る寄生虫」と言う意味です。 (産卵されたばかりで「幼虫包蔵卵」になっていない卵は、口に入っても孵化はできませんので安心してください。) 内蔵・筋肉に居る幼虫は、同時に小腸に移行するのではなく、逐次移動して成虫に成ります。 そのため、駆虫薬は2~4週間の間隔で2回以上投薬するのが普通です。 今回の回虫が一度で、駆除できなかったことから、「回虫卵(幼虫包蔵卵)が子猫の口に入って、内臓で成長した。」経路だと思います。 レボリューション等の血液に入る抗生物質系の駆虫薬は、体内の幼虫にも作用するそうですが・・・今回は危機が悪かったのかもしれません。 駆虫薬を投与しても回虫が出なくなるまで、2~4週間隔で数回投与したほうが良いと思います。 (回虫卵が便に混じって出ていたとしても、検便で発見できる確率は50~75%程度しかないそうです。← 便の中に卵が均一に分布しているとは限らない。)

ThanksImg質問者からのお礼コメント

ご丁寧にありがとうございます。 ノミに対して1ヶ月持続、を読み違えてたんですね。回虫にも1ヶ月効くとかどれだけ強い薬なの!?と思っていたのでちょっと安心しました。 また病院に連れていって完治するまで猫ちゃんと頑張ります。 ありがとうございました。

お礼日時:9/24 21:55