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2020/9/24 12:26

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大日本帝国の東條英機総理は独裁者でしたか?

大日本帝国の東條英機総理は独裁者でしたか?

日本史42閲覧

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はい、そうです。ヒトラーやスターリンに較べたら貧弱な小者でしたが、短期間ながら憲兵を私兵化して独裁政治を行い、東條幕府と呼ばれました。 余りのひどさに陸軍、海軍双方に具体的な暗殺計画がありました。サイパン陥落を機に天皇に見放されて辞職に追い込まれていなかったら確実に殺されていました。 東條は軍の作戦行動に口出し出来なかったと言う回答がありますが、誤解ですね。東條は憲法違反の疑いがあるにもかかわらず参謀総長も兼任。海軍大臣の嶋田繁太郎は東條の言いなりで、海軍では東條の副官、東條の男メカケと馬鹿にされた。

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内閣総理大臣 陸軍大臣 参謀総長 現役軍人 大政翼賛会の事実上の党首。 行政権、立法権、統帥権も掌握していた東條が独立者で無い訳が無い。 ほぼ、ヒトラーと権力は同じ。 と、普通なら思うが、サイパン陥落で独裁者だと思っていた東條が天皇の名前で首になる。 日本は摩訶不思議。

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絶頂期はかなりの権力を持ち、それを維持するために「東條憲兵政治」と呼ばれる強権ぶりを見せましたが、水面下で倒閣運動は進行し、いざとなったらあっさりと倒閣しました。 そうみると東條は独裁者とまではいきません。時代が権力を一時的に与えただけです。 東條内閣が倒れた直接的な原因は、岸信介商工相と意見が対立し、東條が単独辞任を要求するも岸が拒絶したので内閣不統一となり法によって総辞職せざるを得なかったことです。 独裁者がそうやって権力を失うなんてありえないでしょう。 よって東條派独裁者じゃありません。 しかし東條派権力に対し未練があったようで、その後もあれこれ言ってます。最たるものは鈴木内閣が出来そうと見るや、重臣(首相経験者)の立場から、「陸軍の意に沿わない内閣には陸軍がそっぽを向く」と脅しをかけたことです。岡田海軍大将らに反駁され引っ込みましたが、実に往生際の悪い人物でした。

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独裁者ではありません。 彼が首相だった時期の殆どが、陸軍の作戦行動にすら介入出来ません(陸軍の作戦を立案するのは陸軍の参謀本部とその長である参謀総長)、介入しようとすると軍人である東條すら「統帥権干犯」と非難されます。更に海軍の作戦も殆ど知らされず、ミッドウェー海戦の損害も知りませんでした。 政府と軍行政(陸軍省・海軍省、長は共に大臣で全く別組織)、作戦立案(参謀本部や海軍軍令部)が並立しています。 ヒトラーは、軍の細かい作戦まで指示を出していたのと対称的です。