贈与に関する質問です。

贈与に関する質問です。 生前贈与を目的に、祖父母が孫名義の口座に現金を振り込んだものの、その口座は孫の親(祖父母の子)が管理しており、孫も贈与の事実をしらない場合、これは祖父母のいわゆる名義預金とみなされるのでしょうか。それとも、祖父母から孫の親への贈与となるのでしょうか。

税金28閲覧

ベストアンサー

0

孫が未成年者であるとして回答します。 未成年者の財産はその親が管理するのは当たり前のことなので「その口座は孫の親(祖父母の子)が管理しており、孫も贈与の事実をしらない」からと言って贈与契約が成立しないわけではありません。 実際、祖父と未成年者である孫との贈与契約を孫の代わりに親権者である親が締結することは珍しい事ではありませんし、贈与があった事実を孫が知らなかったとしても契約は有効です。 >これは祖父母のいわゆる名義預金とみなされるのでしょうか。 現金は祖父母の手元から出ていますし、振込先は祖父母が管理をする口座ではないので、これが祖父母の預金(名義預金)とされるのはあまり考えられません。(絶対無い訳ではありませんが。) >それとも、祖父母から孫の親への贈与となるのでしょうか。 その判断は事実関係を確認しないと判断できませんね。 孫名義の預金をその親が管理しているとしても、その中のお金は孫のものと判断できるものであり、祖父母から贈与されたお金も孫のためにしか使っていないなど、実態として孫に贈与されたものであると判断できれば孫への贈与となります。 実態として孫の預金である場合でも、その口座に入金された後親が引き出して、親自身のために使ったという場合であれば、少なくとも贈与を受けた者(受贈者)は親(子)への贈与財産と判断されることになります。(贈与者が祖父母か孫かという問題は残りますが。) 孫名義の預金が親の名義預金という場合も考えられます。 この場合であれば、その預金は形式的には孫でも実態として親に帰属する預金なので、贈与財産がそこに振り込まれたとすれば、孫への贈与財産ではなく親への贈与財産と判断されることになるでしょう。(と言っても絶対ではありませんが。) 贈与税(他の多くの税金もそうですが)は形式よりも実質で判断しますので、形式的な事例を質問されても確定的な回答はできないのです。

ThanksImg質問者からのお礼コメント

確定的な回答ができない中、ケースごとに整理いただきありがとうございます。 子から親への贈与など、全く想定していなかったパターンもあり、大変参考になりました。 複数の視点から検討いただいたこちらの回答をベストアンサーとさせていただきます。

お礼日時:9/28 8:46

その他の回答(1件)

1

贈与は、あげた方と貰った方の意思の合致があって成立します。 現状は、贈与は不成立。 祖父母が孫名義の口座を利用しているだけで、名義預金です。

1人がナイス!しています