オーディオのダンピングファクターとイヤホンの関係について質問です。
オーディオのダンピングファクターとイヤホンの関係について質問です。 「極細で長いケーブルを使えば、インピーダンスの山の周波数では音圧レベルが上がり、制動がかかりにくくなる。そのため低域の量感が増して締まりが無くなる。 逆に太く短いケーブルを使えば、低域の量感が減少して、臨場感が広がる」 DFのざっくりとした話は上記の内容ですが、実際イヤホンのリケーブルで8芯、16芯と太いケーブルに変えれば変えるほど、体感では低域が増している感じがするのですが、どういう現象が発生しているのですか? DFとは真逆のことが起こっているようにしか思えません。 質問をした経緯にイヤホンのリケーブルを検討しています。余りにも低域が出なさすぎな為、イヤホン自体の音のテイストは好きでしたが、あと少し低域が出せれたらもっと良いと思い、DFの理論通りにケーブルを買うなら細い2芯、4芯を買えば済むのでしょうか? 計測機器も無いため感覚でしか分からないので、質問させて頂きました。ご教授お願い致します。