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2020/10/28 1:31

77回答

日本と民族について

回答(7件)

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現在では「核ゲノム」を調べれば、比較的簡単に「中国、韓国人」なのか「日本人(大和民族)」なのか明確に区別ができます。 出来ないと言っている人がいますが、今では「極めて明確に区別」が出来ます、混血かどうかまでわかります、昔の「ミトコンドリアDNA、Y染色体ハプロタイプ」とは、わけが違うのですよ。 2003年に「ヒトゲノム」のDNA塩基配列が解明され、それまでは、ゲノム中の僅かな範囲しか調べられなかった人類進化の研究において、一挙に30億個の塩基配列を調べることが可能となり、数万~数十万倍解像度が上がりました。これは、以前は虫眼鏡程度(ミトコンドリアDNA、Y染色体ハプロタイプなど)であったものが、光学顕微鏡を飛び越えて、電子顕微鏡レベルに解像度が上がったことを意味します。 まず、「日本人」は、「ほぼ単一民族」と言っていいでしょう。その理由は、「核ゲノム(つまりDNAです)」で見た場合、「日本人」の「95%以上」が「大和民族(ヤマト人)」であり、遺伝的に均質であるからです。 その他、「沖縄人」「他の諸国からの帰化人」「アイヌ人(隠れアイヌ人を含め、多くても20万人くらい)」となります。なお、在日朝鮮人は日本国籍ではないので除外します。「沖縄人」と「アイヌ人」を足しても日本人の「2%」ほどです。その他の少数民族として、ウイルタ、ニヴフもいますが、極めて少数となります。 ----- 「核ゲノム」を使って調査する方法は、日本では「2008年」に理化学研究所が行い発表しました。 ↓「1人あたり約14万個所のDNA塩基多型を用いて日本人の集団構造を解明(2008年 理研)」 https://www.ims.riken.jp/pdf/20080926_1.pdf#search='1%E4%BA%BA%E3%81%82%E3%81%9F%E3%82%8A%E7%B4%8414%E4%B8%87%E5%80%8B%E6%89%80%E3%81%AEDNA%E5%A1%A9%E5%9F%BA%E5%A4%9A%E5%9E%8B%E3%82%92%E7%94%A8%E3%81%84%E3%81%A6%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E3%81%AE%E9%9B%86%E5%9B%A3%E6%A7%8B%E9%80%A0%E3%82%92%E8%A7%A3%E6%98%8E%EF%BC%882008%E5%B9%B4+%E7%90%86%E7%A0%94%EF%BC%89' ↑「ヒトゲノム中のSNP(単一塩基多型)による要素分析」は、実際の核DNAを使用し、ゲノム全体をカバーする1塩基多型(SNP)を使った解析です。ほとんどの日本人は「本土クラスター」「琉球クラスター」に入り、中国クラスタから離れる。僅かだが地域差あり。 ↓以下の方法で、スーパーコンピューターを使って演算計算を行います。 ①個人からなるべくたくさんの SNP の遺伝子型を数値化 ②人数×SNP 数の総データを作る ③次に、統計解析のために数値を標準化する ④そして、個人対個人の総当りの、遺伝子型の相関の度合いのデータを得る ⑤主成分分析により個人間のばらつきを最大にする軸をきめ、上位の軸(例えば、第1成分と第2成分)でプロットを作成する ⑥第1成分の軸は、個人間のばらつき最大になるように選ばれている。第2成分の軸は、個人間のばらつきが次に大きくなるように選ばれている ----- ↓2017年に東北大学がデータベース化を開始しました。 ↓日本人3,554人分の全ゲノムリファレンスパネルを作成(東北大学 2017年7月18日) https://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press20170718_05web.pdf ↑日本列島内の地域集団の微細な違いは確認されるものの、他のアジア集団のゲノム情報とは、大きく、かつ明確に異なる日本列島出身者としてのまとまりが検出されました。 ↓点の一つ一つが個人個人の遺伝的位置となります。

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今では、簡単に判別がつきます。 2003年に「ヒトゲノム」のDNA塩基配列が解明され、それまでは、ゲノム中の僅かな範囲しか調べられなかった人類進化の研究において、一挙に30億個の塩基配列を調べることが可能となり、数万~数十万倍解像度が上がりました。これは、以前は虫眼鏡程度(ミトコンドリアDNA、Y染色体ハプロタイプなど)であったものが、光学顕微鏡を飛び越えて、電子顕微鏡レベルに解像度が上がったことを意味します。 日本人と、中国、韓国人との区別がつくだけではなく、日本国内の地域特性の違いまでわかります。沖縄については、島ごとの違いまで判別できそうです。 まず、「日本人」は、「ほぼ単一民族」と言っていいでしょう。その理由は、「核ゲノム(つまりDNAです)」で見た場合、「日本人」の「95%以上」が「大和民族(ヤマト人)」であり、遺伝的に均質であるからです。 その他、「沖縄人」「他の諸国からの帰化人」「アイヌ人(隠れアイヌ人を含め、多くても20万人くらい)」となります。なお、在日朝鮮人は日本国籍ではないので除外します。「沖縄人」と「アイヌ人」を足しても日本人の「2%」ほどです。その他の少数民族として、ウイルタ、ニヴフもいますが、極めて少数となります。 ↓国立科学博物館公開データより

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>顔などやDNAなどによる判定が可能なのでしょうか? 『血筋で見て純粋な日本人かどうか』って意味なら、出来ません。『血筋の点で純粋な日本人』なんて概念があるかの様な話自体がウソなんです。最近はその『ウソ』に引っ掛かっている人達向けに、遺伝子を解析すればあなたの血筋上の『民族構成』がわかりますよ、なんて商売もあるようですがね… 例えば、世界中他では見られず、日本人の中だけに見られる(遺伝子上の)突然変異があった、とします。これは、純粋に論理的な可能性としては… ① 列島の外から移住して来た時に、その突然変異を持っていた人達はきれいサッパリ全員が移住して来た。あるいは、残った人達の血筋は完全に絶えて今に残っていない。 ② 日本列島の中で生まれた突然変異であって、列島外には婚姻で広がっていない って事が考えられます。 さて、今日本列島に住んでいる人で、その突然変異を持っていない人がいたとします。それが何を意味するか… ①であれば、日本に移住して来た時点でその突然変異を持っていなかった人の子孫で、突然変異を持っていた人の子孫とは婚姻で”混血”していない、って事になります。 ②であれば、日本列島内で生まれた突然変異が、その人個人には、婚姻を通じた”混血”で伝わっていない、って事になります。 さて、どちらも”日本人”ではない、って言えますか?言えると思っちゃう人は、『日本人にだけ見られる、その突然変異を持っているのが日本人である』って勝手に定義しているからです。それって全く無意味ですよね。『その突然変異を持つ・持たない』を、『日本人かそうでないか』の基準にしているのは、その人が勝手にそうしているだけですから。遺伝子上の《突然変異》の中でも《その》突然変異が、日本人かどうかの基準になるのか、生物学的な理屈は全くありません。 そもそも、人類アフリカ起源説に従えば、地球上の人類の血筋をひたすら遡れば、皆『アフリカにいた御先祖様』に辿り着きます。仮に複数起源だったとしても、”混血”か”どれか一つ”かになるだけです。日本列島が人類発祥の地ではない限りは、日本人は、様々な時期に様々な地域に生まれ死んでいった御先祖様の血筋をひいている、と言う点では、地球上の圧倒的多数の他の人間と一緒です。それなのに《純粋な日本人》って一体何ですか?、ですよね。 そして、人間が多少の違いはあっても、大体同じ様な生物として生まれるのは、遺伝子の共通性が高いからです。が、同じ日本人でも『全く同じではない』のは、細かい差異は個人毎にあるからです。 そんな話に、『遺伝子上は、これが日本人である』なぁんて事を言おうとしたら、膨大な遺伝子の極めて一部を勝手に《日本人の遺伝子とはこれである》って決めつけるしかないんですよ。 現在の日本人は”縄文人”と”弥生人”の混血と考えられています。そのどちらを濃くひいているかは、相対論でしかありません。更に”縄文人”と”弥生人”だって、『これが縄文人(弥生人)の遺伝子でございます』ってなものがあるのではないです。また、縄文人だって、日本列島は人類発祥の地じゃないのだから、どこかから来たんです。 …と言う訳で遺伝子上『純粋な日本人』なんて概念は全く意味をなしません。 一方、民族とは何か… 大辞林 第三版の解説 「われわれ…人」という帰属意識を共有する集団。従来,共通の出自・言語・宗教・生活様式・居住地などをもつ集団とされることが多かった。民族は政治的・歴史的に形成され,状況によりその範囲や捉え方などが変化する。国民の範囲と一致しないことが多く,複数の民族が共存する国家が多い。 ですよ。御自身で、辞書・事典類を調べて頂ければわかりますが、今時『民族』を血筋と言うキーワードで定義するのは、ネットを中心とする『ほとんどわかっていない』人達だけです。 だから、あなたは私や地球上の人類すべてと同じく『遠い遠い遠い……親戚同士』で、共通の御先祖様として(今で言う)アフリカ人を持っているけど、『我々は日本人である』ってアイデンティティを共有しているのだから、米国人でもナイジェリア人でもフランス人でもペルー人でもなく、日本人なんです。

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民族は言語や生活など文化面でみた人間の区別。 顔やDNAで判別できるのは「人種」で、こちらは体格や体の機能など生物学面で見た人間の区別。 なのでDNAで民族は基本的に判別できない。 DNAで比べても朝鮮人や東部中国人とほとんど変わらない。 日本人の大部分は大和民族だが、ほかにアイヌ民族や琉球民族などが住んでいる。 ごく少数だがチャイナタウンなんかで違う民族が小さなコミュニティを作っているところもある。 外国人街とか北海道沖縄なんかに住んでいるわけでないなら、大和民族だと思って問題ない。 ただし、国粋主義の人間は日本を「一つの民族だけで構成された不純物のない潔癖な国家」と考えていて、そういう人間は大和民族以外を日本人と認めていない。 以前麻生太郎が「日本は単一民族国家だ」と発言して大バッシングを受けたことがあったけど、彼みたいな人間がそう考えている。 もっと過激な人だとよくわからない学説をずらずら並べて、「生物学的にも他の国とは全然違う特別な人間だけが集まった国」だと主張していたりする。

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明確に判別が可能です。 「日本人(ヤマト人)」と「中国人、韓国朝鮮人」との「見た目」での区別は難しいが、核ゲノム(DNA)を調べれば、比較的簡単に区別ができます。 まず、2003年に「ヒトゲノム」のDNA塩基配列が解明され、それまでは、ゲノム中の僅かな範囲しか調べられなかった人類進化の研究において、一挙に30億個の塩基配列を調べることが可能となり、数万~数十万倍解像度が上がりました。これは、以前は虫眼鏡程度(ミトコンドリアDNA、Y染色体ハプロタイプなど)であったものが、光学顕微鏡を飛び越えて、電子顕微鏡レベルに解像度が上がったことを意味します。 東北大学などは18日、日本人3554人のゲノム(全遺伝情報)を解析し、公的機関で世界最大級のデータベースを作ったと発表した。日本人特有の特徴も見つかった。 ↓日本人3,554人分の全ゲノムリファレンスパネルを作成(東北大学 2017年7月18日) https://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press20170718_05web.pdf ↑日本列島内の地域集団の微細な違いは確認されるものの、他のアジア集団のゲノム情報とは、大きく、かつ明確に異なる日本列島出身者としてのまとまりが検出されました。 ↓中国科学院 http://j.people.com.cn/95952/8293122.html ↑漢民族と日本人の間には、地理、言語、文化面の違いだけでなく、生物学的な違いも存在することが分かった。 ↓「別冊宝島2403 DNAでわかった日本人のルーツ」斎藤成也 監修 http://tkj.jp/book/?cd=20240301 ↑日本人のDNAは中国人や朝鮮人とは異なっており、琉球人やアイヌ人のDNAと共通点が多く、さらに遡って行くと縄文人のDNAにたどり着きます。本誌は日本人のルーツを「DNAで探る]というポイントに絞り解説しています。2016年現在、日本人のDNA分析によって、日本人には「ハプログループD」が多く存在し、それはチベットとインド洋のアンダマン諸島にしかないことが明らかになりました。 ↓「日本人(大和民族)」は、「北海道」から「九州」まで、地域集団の微細な違いは確認されるものの、同じ「クラスタ円」の中に納まり、その「クラスタ円」は、「中国人、韓国人」からは、明確に、かつ大きく離れてしまいます。 Nature:「ネイチャー」は、1869年11月4日、イギリスで天文学者ノーマン・ロッキャーによって創刊された総合学術雑誌。世界で最も権威のある学術雑誌の一つ。 「要素分析」の結果(「Nature」より)、中国人、韓国人と、日本列島集団とは、明確に異なっていることがわかる。 ↓Abstract https://www.nature.com/articles/jhg201579 ↓図(Figure1) https://media.springernature.com/m685/nature-assets/jhg/journal/v60/n10/images/jhg201579f1.jpg

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