将来についてです。
将来についてです。 僕は今中学生で、将来漫画家になりたいと思っています。なのでまずは投稿してみようと思うんですけど、ネームがめちゃくちゃめんどくさくて、全然進みません。僕が1番好きな工程はペン入れです。ネームも辛いですが、下描きはもっと辛いです。全然ポーズがかけないし、かけても不自然になってしまいます。そんなことを言い訳にしてまだ1作もできていません。でも漫画家になりたいです。漫画家になって、好きに絵を描いて、読者に楽しんでほしいと思っています。 でも漫画がかけないです。でも諦められません。 漫画家になってる人は中学生の頃から漫画を描きまくってますよね。 僕は漫画家に向いてないんでしょうか? やはり考えが甘いですか? 直すところがあったらバンバン言ってください。 お願いします。
ベストアンサー
ID非公開
ID非公開さん
2020/11/17 1:25
ペン入れは好きだけどネームが辛いと言うことは そもそも描きたい話がないということですね 正しいモチベーションとしては、まず描きたい話があり、そのためにネームを描き、ネームを原稿にしていくと言う順番なのですが あなたの場合、特に描きたいことはないが、ペン入れをしたり、 漫画というものを描いてみたい、漫画家になってみたい という方が先だったんじゃないでしょうか でもやってみたら実は漫画を描くこと自体は別に好きではなかったのでは? そもそも話を作るのが楽しくない、得意ではないのなら難しいかもしれませんが、 プロ漫画家もネタが出ない、ネームが楽しくないと頭を悩ませていたら、突然描きたい話に出会うという場合もあります 漫画を通して表現したいことは何か、伝えたいことは何かをまず見つけてください なんのために漫画を描くかということです 作者が面白くないと思って描いたネームを読者が面白いと思うわけがありませんから 面白い、これならネームを描きたいと思うものにあなたが出会わないと描けません おっしゃるように漫画家になるような人間は子供の頃から誰に言われるでもなくどんどん漫画を描いてしまいます 描かなければ間に合わないほど描きたいものが出てくるので描くのです 若い頃はアイドル、スポーツ選手、漫画家といろんなものに憧れを持ちますが、一番自分に向いている仕事は、誰に強制されなくてもついやってしまうこと、それでいて他人も喜んでくれることです それは必ずしも自分が憧れている職業とは限りません 自分にとってはいつもやっていて当たり前すぎることだったりします それが本当に漫画なのかちょっと考えてみてはいかがでしょうか
質問者からのお礼コメント
皆さんどうもありがとうございました。 もう一度、よく考えて見たいと思います。
お礼日時:2020/11/26 21:25