圧倒的に今年、来年の就職であると考えます。
就職氷河期の要因は、リーマンショック。米国の投資会社の倒産でした。負債が64兆円と大きかったとは言え、金融機関の危機でした。
一方、コロナは、感染者: 56,247,982人 死者: 1,349,380人(最新)という現実の被害があり、産業界の倒産が続くだけではなく、通常は景気の影響を受けない航空、鉄道までも大きな赤字です。大企業がCM費を払えないので、不況に無関係のマスコミ、電通も、危機感はありませんが、大赤字です。
ワイドショーの話題の中心はGoToキャンペーンで、就職の話題はまだありませんが、今後始まるコロナショックは、リーマンショックとは比較にならない程大きいと予想します。