藤井聡太は200勝までにどこで足踏みしたのか? . 先に他の方も似たような設問なさってますが、 あえてもう一問:
藤井聡太は200勝までにどこで足踏みしたのか? . 先に他の方も似たような設問なさってますが、 あえてもう一問: 藤井二冠が「最年少・最高勝率」で プロ入り200勝をあげました。 すごいですね。 が、「最速」ではないそうです。 藤井はプロ入り後4年1ヶ月で200勝ですが、 羽生九段がその上を行く3年11ヶ月で200勝。 わずか2、3ヶ月の違いですが、これまでを見聞きした 範囲では、最速に決まってるだろ、と思っていました。 通算勝率83%だし。 いつどこでモタついたのでしょうか?
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足踏みはしてないですね。 プロ入り最速にならなかったのは藤井二冠が強過ぎたせいですから。 藤井二冠は強過ぎて昇段が早かった。 昇段が早いと対局数(勝利数)を稼ぎ易い若手の棋戦に早い段階で出れなくなってしまいます。若手の棋戦は実績のない低段位の若手しか出れないので。 また、早くからタイトル争いをするレベルになった事で予選免除されシードされたりして対局数が減ったのも要因。 羽生さんは6段でしたが、藤井二冠は8段でタイトルホルダー。段位が高いと予選に出れないから対局数が減り勝利数も減ってしまう。 因みにプロ入り最速200勝は羽生さんですが、羽生さんはこの時の勝率は7割9分1厘。藤井二冠は200勝到達時は8割3分3厘。 つまり、藤井の方が勝ってるが対局数が少い為にプロ入り最速200勝にならなかっただけ。
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