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伊藤健太郎さんの代役が埋まりつつ・・・私の心の中では「ほっ!」としています。
伊藤健太郎さんの代役が埋まりつつ・・・私の心の中では「ほっ!」としています。 それは多分「伊藤健太郎」を超えられないと思ってしまったのかも?です。「独眼流」の渡辺謙さん「陰陽師」の野村萬斎さん・・・時代物スキな私にとって、仮に別の俳優が同じ用に演じても・・・揺るがない俳優さん。そしてその中に再放送で見た「アシガール」の伊藤健太郎さんが参加してしまいました。現代劇ならば、ぶっちゃけいくらでも替えがききます。が、時代物には、美しい「線」の演技力・存在感・立ち振る舞いが必要。スピード感で誤魔化す時代物もありますが・・・所詮誤魔化しはごまかしです。まあ、こんな時期にこんなコメントしたら・・・また袋叩きにあいそうでですが・・・。私、自分に嘘はつけないので。渡辺謙さんも今やハリウッドスター。野村萬斎さんの「萬斎ボレロ」のDVD、最高傑作感激でした。案外、「俳優枠」には見る目ある?と思っております。叩かれる覚悟と「事故」の件に関しては、今や誰よりも自分の犯した事、ご本人が一番通関している真っ最中でしょうから、私は、「若君様のお帰り」をお待ち申しております。被害者さまとてんこ盛りの借金を背中に抱えて・・・働け!「俳優」以外、どうせなんもできんじゃろ?24歳でそんだけの荷物抱えこんで、愚かだけど憎めないんだよね。「俳優馬鹿」になってがむしゃらに頭下げ生きろよ。若君。私も叩かれますから。「無駄」なあがきでも何もしないよりは、マシ?私も馬鹿なのか?
私は物心ついた時から「大河」を見ておりました。ぶっちゃげベタな時代劇(水戸黄門等)ならば、「誰でも」良いのです。が、ただ映画やNHKの時代劇だと「役者次第」と思っています。実は伊藤健太郎さんを最初に知ったのは「今日から俺は」でした。どうでも良かった人でした。が、去年末に再放送で見た「アシガール」で心奪われました。縁側に座ってる後姿の美しいこと、立ち姿も美しい。唯の助に「まこと面白い」「武将の一番の仕事は我慢」と言うセリフの時の顔、完璧でした。若君のずっとずっと先の未来に、先に触れた「野村萬斎」さんが居たのです。「陰陽師」の野村萬斎さんは、「狂言師」という完璧なまでの立ち振る舞いと品格文句無しで、他の俳優がドラマで「陰陽師」をしても「野村萬斎」さんを超える事はありません。「替えの利かない俳優」は居ます。伊藤健太郎さんは結構NHKに出ていましたよね?ちゃんと分かっていたんだと思いますが?だから何だ?と言われそうなんで終了。若君様、今は「我慢がお仕事」ですよ。
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