ライブになれば曲のアレンジは変わるものと思っているので(ジャニーズは割とCDに忠実気味ですけど、フルでは歌わないし、次の曲とのつなぎのために変えることはありますよね)、その視点で見たことなかったのですが…。
質問者様の求めているものとは違うかもしれませんが、私の記憶にあるものは「紅く燃ゆる太陽」。
オリジナルCDの山下くんのセリフ部分をちゃんとセリフとして言っていたのは初期だけで、ライブではセリフはカットして、自己紹介や煽りに使われたりしたことが多かったのです。
でも、ここんところ、セリフが復活しまして。4人(その頃は4人だったので)ちょっとずつセリフを言っていくパターンになりました。
不思議なもので、ちょっと変わっただけなのにサムいと思っていたセリフさがおもしろさに変わりました。カッコイイ、とまでは昇華できてませんが。
実際にCDと比べたことはないんですが、Pacificに入っている「SHOCK ME vs Devil or Angel」。これは「SHOCK ME」という曲と「Devil or Angel」という曲を二手に分かれて掛け合い(対立)で歌うという趣向のものです。
それぞれが歌う場面もあるし、同時に2曲をいっぺんに歌う場面もあります。たぶん、曲の速さが同じで似た感じの曲だからできたことなんだと思うんですが、掛け合いでできるようにするためにいろいろ変えているんじゃないんでしょうか。