NHK海外ドラマ「アンという名の少女」を観て、いかに日本のアニメ「赤毛のアン」が凄いか痛感しました。
NHK海外ドラマ「アンという名の少女」を観て、いかに日本のアニメ「赤毛のアン」が凄いか痛感しました。 ご覧になられた方どうでしたでしょうか?
アニメ『赤毛のアン』アンやダイアナといった揺れ動く少女期の繊細な心理描写。生まれたての蝶の羽、ガラス細工の花びらのようにほんの少しの外界からの影響ですぐにでも壊れてしまいそうなナイーブな心情。少女独特の独りよがりの可愛らしさ。よくぞあそこまで読み取り表現できたものと思います。それにマシューやマリラの存在感。主題歌、演出、声優、音楽、画、どれを取っても奇跡のような作品です。
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ベストアンサー
「赤毛のアン」の原作小説はカナダの人でカナダが舞台の小説です。「アンという名の少女」はカナダのテレビ局が製作しています(途中からNetflix製作ですが作っているのはカナダ)。 当然カナダの国民性や文化、歴史をよく知っているカナダ製作の「アンという名の少女」が日本のアニメより100倍出来のいい作品が出来るのは当然のはずですが、カナダ人がまったく関わらず原作のみからカナダ製作のドラマに引けを取らない内容が製作できる日本アニメは全くすごいとしか言いようがありません。 ちなみに「アルプスの少女ハイジ」なども本国ドラマより面白い日本アニメが製作されています。それは日本人向けなだけというわけではなく世界でも評価されていますのでレベルの高さは本物です。
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先の回答者で『アンという名の少女』は原作からかなり変えられているから比較できないとおしゃっていますがアニメもかなりオリジナルエピソードが加えられているので改変・追加部分もアニメが優れているのでオリジナル部分も含めて充分比較できます。 おそらく追加部分を原作にあると思っておられると思います。それだけ凄いということです。
質問者からのお礼コメント
パチパチパチ!
お礼日時:2020/11/23 21:32