大阪都構想賛成派の呆れた言い草 今回否決された理由は
大阪都構想賛成派の呆れた言い草 今回否決された理由は 「大阪市民が変化を好まないから」? 「市がなくなることへの漠然とした不安があったから」? 「単なるノスタルジー」? そんなこと理由ではないでしょ。 いつまでそんな誤魔化しが通用すると思っているんですか? 騙そうとしても無駄ですよ。 「変化ではなく悪化する可能性が高いから」 「市が廃止されることによるデメリットが尋常ではないから」 「失敗だったと気付いても元には戻せないから」 反対するのは当たり前でしょ。 賛成派の方こそ 「何か変えてくれる」 「大阪が成長する」 「副首都になる」 「ワン大阪になる」 といった何の根拠もない漠然としたイメージ宣伝によるフワッとした民意に流されて賛成しているだけなのではないですか?
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ベストアンサー
そうとも言い切れませんよ。 大阪都構想のプランに「事業の民営化」が含まれている事はご存じですか? 民営化、つまり民間業者が請け負うって事でそういう利権が絡む人は当然賛成しますよね。 ついでに将来的にIR(つまりカジノです)や大阪万博を目指している訳で、建築業者も利益を得るのだから賛成します。 つまり、今、自分達に仕事や金が回ってくるなら大阪がどうなろうと知ったこっちゃないわいっていうおじさん達の票がこれで入る訳です。 それと今回、維新は公明党、即ち創価学会というカルト集団を味方につけています。 その信者達がこぞって票を入れるとなれば勝ち確と言っていいくらいです。 公明党が以前は都構想に反対していたために信者達の票が割れたのでそうはなりませんでしたが。 つまり、賛成したのは貴方の言うようなお馬鹿以外に、目先の利益に釣られた者、そして宗教集団の信者の一部がいたと言えます。
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