仮に、憎い相手を思い切って叩きのめしたり、殺害したりしたなら、やはり、スカッとするどころか余計に心は荒んでしまうものなのでしょうか?
仮に、憎い相手を思い切って叩きのめしたり、殺害したりしたなら、やはり、スカッとするどころか余計に心は荒んでしまうものなのでしょうか? 例えどんなに性根が破綻した糞や滓みたいな輩を、殺したりはもっての他ですが、ボコボコに叩きのめして落とし前を付けたりしたとかは、極力なら絶対にしない方が良いですか? 因みに、挙げる例としてなら、 アメリカの元プロボクサーのマイク・タイソンは、子供の頃に可愛がっていたペットの鳩を街の不良によって殺されて堪忍袋の緒がプツンと切れて、 思い切って叩きのめした事で、強さに目覚めたのは良いが、そこから心がかなり荒んだのか、何十回も犯罪を繰り返す厳(いか)つい不良になったとの事でしたね。 または、マイク・タイソンは何だかんだで元々ああ言う気質だったと言う事でしょうか? 後、二次元のキャラを例に挙げるのも何ですが、ストリートファイターⅡのラスボス・ベガは、元々は勤勉で努力家な上に上昇指向が強かった子だったとの事でしたが、サイコ技を師匠から教わる内に、やがては師匠を超えるまでになったが、その師匠からは変わらず見下すような態度を取られ、それで師匠を殺害し、尚且つ心が荒んで世界征服を企むようになったと言う事でしたが、もし師匠から「俺が教えてやったからだ。俺に感謝しろや、屑が、ケラケラケラ。」とか言われたりしたなら、 誰でも普通はカチンと来ますよね?(苦笑) しかし、そこで殺害してしまったなら、ベガは元々、気性が荒くサイコパスな性格だったと言う事でしょうか? やはり、何かで心が荒むとか腐るのは、その人の生まれ持ったものもありますか?