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からだに悪い悪循環に入るから、ということでいう人が多いと思います。 つまり酒が切れると、いやな思い出を思い出し、また飲む。飲むと忘れて幸せな気分になるけれど、また切れると飲む。 これを繰り返すとそのうちお酒がないと精神的にいられなくなって、お酒をたくさん飲む習慣がついてしまって、肝硬変などの病気になりやすくなります。 さらに、精神面でアルコール依存症がなれば、もう逃避の悪循環です。依存症そのものが今度は嫌な状態ということで、その現実から逃避するために飲むようになります。正常な時間がなくなり、やがては体を壊して、直接的、間接的死因となります。
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