①、テントの種類やコード（ゴムひも）の伸縮性にも寄るので、一概に何割とは言えません。 吊り下げ式のテントならバラしたポールがまとまっていれば良いだけなので、それほど張らなくても良いでしょう。 スリープ式のテントではある程度ゴムで張っておかないとスリーブから引き抜く時にポールがスリーブの中で抜けてしまうので、コードを短めにしてポールが抜けないくらいの張りが必要です。 ②、テントのフレームなどに使う細いコードなら、100均の手芸コーナーに丸ゴムがあります、太さも2～3種類あるので、一度見てみると良いと思います。 結構伸縮性も良いのでそこそこ使えるかと思います。 耐久性に関しては何とも言えませんが、そこは100均の商品と言う事で２～3年持てば御の字で、ダメになったらまた交換するくらいの考えであれば問題ないかと思います。 ③、ポールを１セットずつまとめているだけなので、ポールの中に通せれば何でも良いです。 ショックコードを使っているのは、組み立てた時にコードが縮んで邪魔にならないようにするためなので、ポールがまとまってさえいればタコ糸でも良いです、組み立てる時に糸をポールの中に押し込むのが面倒ですが。